二つの映画を観ました。
バクマン、高校生二人が漫画家を目指す。
楽しくてちょっと悲しい、漫画的な表現が上手に映していて、なんか新鮮だ。
きれいな少年少女を見るのは嬉しいな。
少年ジャンプ買ったことないけど、有名な漫画家がぞろぞろいっぱいですね、
もちろん読んだことがありますよ～
おばちゃん的にはもっと人生経験積んでから漫画家になってもいいんじゃないの？
と思ったが、旬というのがあって、そのときを実感している今しかあらわせないこともあるんだ・・・
そうなのね？
マイ・インターン、アンさんええ服着てるな。
さぁ、ノリノリで観るのよ～と活を入れてから観たら面白さ倍増でした。
昼食後の13時半からの上映で、ロバート・デニーロが出てるので私ぐらいの年代の人が多くて、私の真横に座った女性もそうです。
始まってすぐ チリンチリンチリン・・・鈴？鈴を付けてる携帯を取り出して（ガラケーだった、一緒だぁ）パカッと開いて確認。
あぁ何か用事があったのね・・・気を取り直して映画を見ていると、
カー カー
へ？横目で見ると、寝ていらっしゃる。
あぁ、お昼を食べてリラックスしたら眠たくなるよねぇ、うんうんわかる。
しばらくすると ガーガー になった。
気にしない気にしない・・・
カークワッ！
うわっ、なんだ？
自分の鼾でびっくりして起きたら、ここはどこ？になって、あたりを見回し、そうか映画館だった・・・
という状態。
チリンチリンチリン・・・携帯を取り出しカパッと開けて何かを確認。
ねぇねぇ、携帯に鈴を付けるのはやめようよ（思うだけ）
気にしないに気にしない・・・
カークワッ！
また？
そしてご自分でも眠っちゃいけないと思ったのか、背もたれからぐいと前に体を起こして観ている。
で、でも・・・それだと後ろの人が見えにくいじゃないの？
この鈴の音とともに携帯の光、カークワッ が気になっちゃって。
なんでそんなにしょっちゅう携帯を見る必要があるのかな？
まぁおもしろかったのでいいか。
