人の膝の上でなんちゅー寛ぎ方しとるんじゃ管理人もめんです。
おっさんのテレビの見方やで!!猫としての自覚持って!
今日も今日とてコタローさんの寛ぎ方が尋常ではないですが、ぐわんげの続きですよ~
今回は下準備回。
前回作った型紙を切り抜いて、筋肉の盛り上がり方に合わせてパーツごとに切っていきます。
う~~~~ん、やはり戦闘機と人間とではどこをどうやって段差付けたらいいか全然違ってくるので難しい…
大まかにはこんな感じでしょうか(;´∀`)
細かい部分はフェルトを切り抜きながら考えていきましょう!
さて、今回色々と迷ったんですが全てハードフェルトで作ることにしました。
服とかは柔らかいままで作った方がいいかなとも思ったんですが
それはそれでハードフェルトで作る部分との融合が難しい!
なので、シャドウボックスを作る要領で服のシワやなんかも全部重ねてやってみようじゃないかと。
というわけで、まずはシシン用に肌色のフェルトを大量にボンド水で固めていきます。
まずは裏面に接着芯を貼っていきます。
ボンド水で固めるから接着芯はいらないのでは?と思うかもしれませんが
裏面にこれを貼っておくと、型紙をペンでなぞる時にキレイに線が描けるのです(`・ω・´)
フェルトに直接描くと繊維で線がガタガタになっちゃうんですよね~。
それではボンドと水を1:1で混ぜたものにフェルトを浸して
コタローさん、どいてください…
アイロンでジュッと固めてハードフェルト完成!
丸々1枚をボンド水に浸して固めるのはなかなか大変で、これだけで1時間ぐらいかかっています(;´∀`)
次回からはフェルトの切り抜きでーす!
それではでは(`・ω・´)ゞ
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