アニメーション描き過ぎて右手が腱鞘炎です管理人もめんです。
さすがに
投稿予定三日前に茶番入れようと思い立ったのは無理があった…!\(^o^)/
というわけでフェルト化計画30機目投稿しました!
以前言っていたように、茶番ストーリーがどうしても後半に偏ってしまうので
第三期オープニングに変わる今回がちょうどいいので、前倒しで茶番を入れてみました。
本当はもっともっとキャラクターを生き生きと動かして、シーンも多い予定だったんですが
右手が腱鞘炎でこれが限界でした…_:(´ཀ`」 ∠):_
およそ3分のアニメーション作るのに3日かかったよ…1人で描くにはこれが限界だよ…
では茶番&OP製作の裏話あれこれ。
今回からやっと自分が妄想しているTRT研究所の部屋が出せました!
ほんと背景描くの苦手な上に、自分が想像している架空のオフィスを描くのが本当に難しくて…
四苦八苦しながら背景描きましたw
所長のデスク。
TRT精鋭チームの研究室間取りはこんな感じです。
部屋の中に円形型のガラス張りのPCルームがあって、テーブルは一続きで引出で区切ってます。
精鋭チームなので専用のシャワールームと仮眠室、生体研究室があるというイメージ。
この四角い部屋自体もガラス張りで、他のヒラのTRT研究員は隣と向かいの別のオフィスで仕事してます。
精鋭5人は大体流し前のソファに座ってだべってそうw
やっとのことで描いた背景1枚を切ったり拡大したりぼかしたりして
色んなシーンで使いまわましたw
本当はシーンごとに背景もちゃんと描けたらいいんですけどねぇ…。
補佐ちゃんと3バカトリオ長女という組合せで
本編ではカットしてしまったんですが、新機体のボディが完成して帰る前に二人で格納庫に見に行ってて
その帰りに所長を見つけたという状況でした。
これも本当はアニメーション描きたかった…(´・ω・`)
ちなみに私がガリガリ君梨味を食べる夢を見たので、3バカ長女にはガリガリ君を持たせましたw
本編では
「カリカリ君」に改変してますがw
パソコンの静止画でお茶を色々濁しました\(^o^)/
それでも今までよりも動きは多くなった割には、かなり製作スピードは速くなったと思います。
ベクターレイヤーをコピーして、動きのある部分だけ切り取って
角度を変えて中割を増やしたり、色塗りもレイヤーをコピーできる部分はなるべく使いまわして時間短縮しました。
シューティングスターの茶番は全身動かしてたんで1枚1枚0から描いてかなり大変でした…(´・ω・`)
最後のシーンの口パク。
当初はゆっくり音声でセリフを入れていたんですが、
どうも雰囲気ぶち壊す感じがするな~と感じたのであえてなくしました。
なので、なんて言っているのか察せられるように口の動きのモーションを描くのが難しかったですね。
鏡で自分の口を見ながら発音の形を、でもキャラの絵柄に合わせてリアル過ぎないように描くというのが逆にたいへんでした(;´∀`)
デフォルメキャラの方が発音の口の形難しいよ!!
今回もうp主お気に入り手だけでシーンを表す手法w
例の如く
また自分の手の動きをカメラでビデオを撮り、線画を描きました。
1秒24フレームのうち、14枚も描いちゃったぜっ☆(ゝω・)v
12コマアニメじゃん!ぬるぬる動くぜー!とテンション上がりながら出来上がったムービー見てましたw
これをAviutlでホワイトノイズを描けて動かしてます。
所長のシーン。
最初は全部カラーにする予定で色を塗ってたんですが、やっぱり雰囲気に合わない…
で、全部カットしました\(^o^)/
かといって全部モノクロにすると味気ないので、アクセント的に1か所だけカラーのイラストを使いました。
これもAviutlでセピアノイズ・色ずれ・振動・twichっぽいものフィルターをかけてあります。
一瞬のシーンだけに5つぐらいフィルターをかけてるんでめっちゃ重いです…(´・ω・`)
第3期オープニングは、茶番ストーリーにけっこう踏み込んだ演出を色々入れてみました。
一応自分のR-TYPEの二次創作設定は公式設定に沿って、ゲーム内や設定資料などで語られていない部分を
妄想で補うという形です。
元々公式で「これはこうです」と決まっている設定を捻じ曲げたくないんですよね。
R-TYPEの設定そのものが重厚なストーリーと、妄想できる余地がある終わり方をしているので
その辺を茶番で話を広げています。
それでも「二次創作茶番は無理!」という方はごめんなさい\(^o^)/
シークバーで飛ばしてちょ☆
てなわけで、茶番と新オープニングとボリュームたっぷりな30機目動画、今回も楽しんで頂けたら幸い!
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