「赤い靴」と「青い目の人形」パート２ 赤い靴、異国へ

　5月17日（水）の「いそご文化資源発掘隊」。今回は昨年開催した『赤い靴』と『青い目の人形』２つの童謡が繋ぐ横濱物語の第2弾です。タイトルは～赤い靴、異国へ～

　第1部では幻の歌詞5番を紹介します。誰が作詞したのか諸説あるようですが、これをボーカロイドを使って再現してみます。はたして誰の声で歌うのでしょうか。それは来場されてからのお楽しみ(^^♪

　第2部では、赤い靴記念文化事業団の松永春さんをお迎えし、サンディエゴや横浜駅にも「赤い靴はいてた女の子」像を建立した際のエピソードを明かしていただきます。

　また、サンディエゴでの「像」建立除幕式で『赤い靴』を歌った田島実季さん（二期会ソプラノ）に当時のお話を聞くとともに、ソロステージをお楽しみいただきます。

　サンディエゴ市と横浜市は昭和32年（1957）に姉妹都市を提携し、昭和57年（1982）10月、横浜市は提携25周年を記念して「美わしのサンディエゴ」歌碑を山下公園に設置しました。それが冒頭に掲げた写真です。

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　作詞は佐伯孝夫で作曲は吉田正。渡辺はま子が歌っています。

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