天正年間(1573-92)杉田村一帯の領主だった間宮信繁は、農地には適さないこの地に数多くの梅を栽培し、その後梅の名所として多くの観光客が訪れるようになりました。
その様子は、初代歌川広重「武州杉田の梅林」にも描かれています。しかし、明治以降は塩害などの影響もあり、現在は往時の面影がわずかにみられるだけとなっています。(杉田うめまつり公式ホームぺージより)
2月17日(土)の様子です。曇り空で少々寒かったですが、たくさんのお客さんが来ていました。
樽酒は1杯300円
加賀鳶は石川県金沢の地酒です。能登半島大地震被災者の支援のため、何杯でも飲みたかったのですが、一人2杯までというので3杯目はやめておきました。
舞台では横浜芸者とお神楽の方々が共演。
昨年に続き外国人のお客さんも多くなりました。
横浜芸者の楓さん この日は早変わりをやってくれました。
12,3分後に登場した時は、こんな姿で!
すごい!!
狸役の芸者「かでん」ちゃん。
そして「富久丸」さん。
今日(18日)も出番があります。
byうめちゃん
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます