魚沼産ジャズ講談！

風邪で声が出ない今日この頃…早く治っておいしいご飯とお酒>

11/26　魚沼産ジャズ講談
8月11日のブログにも載せました。
杉劇リコーダーずの小出郷文化会館訪問がご縁で、今回この「ジャズ講談」がはるばる新潟から杉田劇場にやってくることとになったのでございます。

ジャズ講談は新潟県の小出郷文化会館のオリジナル公演
講談にジャズを組み合わせてしまうという世界に一つの試み
さぁ、始まり始まり…。
講談師　宝井琴梅（たからい きんばい）さんの軽妙な講談「やくざの恋」
ピアノの森下滋さん（横浜市生まれ）、タブラ　吉見往樹さん、ヴァイオリン　太田惠資さんの即興的な音が加わり、お話がより盛り上がる盛り上がる

松村宏さん脚本の新作講談「糸」では、現代の子どもにも分かりやすい携帯電話でつながる友情話で涙なくしては聞けない感動の嵐

公演を盛り上げるために、来場したお客様を魚沼市のおいしい水とお米で作った酒でお迎えしました
「緑川」「さむらい梅酒」








ホワイエでは新潟から届けてくれた名産品の物産展
さんさい共和国で朝一で収穫させた巨大なめこをはじめとした山菜、魚沼と言ったら！！こしひかり

この公演のお手伝いをしてくれたのは、地元商店街イマージュ磯子のメンバー磯子区役所から出張してきた「いそっぴ」ちゃん








新潟県魚沼市、神奈川県横浜市磯子区、何の接点もなかった２つの地域リコーダーを通して、小出郷文化会館と杉田劇場という２つの館がつながり、２つの館の試みが地域の人をつなげました
こんなステキな文化交流をこれからも続けて生きたいと思います