10月28日(月)、第46回いそご文化資源発掘隊を開催します。今回のタイトルは「NTTのケーブル名は歴史の生き証人」。電柱に隠された謎を探しながら杉田・中原周辺を巡る小さな旅です。
ふだん町を歩いている時、ふと電柱を見上げるってことありませんか。私なんか「ふと」どころではなく、ひんぱんに眺めています。
というのも、NTTのケーブルには線路名を書いたプレートが貼ってあるのですが、その名称には地域の歴史がいっぱい詰まっているからなのです。
これは浜中学校の近くで見つけました。貝塚にちなむ何かがあるんでしょうね。
これは京急杉田駅の近くにあります。内山ってなんでしょうかね。
これも京急杉田駅の裏にあります。
杉田に長くお住まいの方は、なんとなく想像がつくでしょうね。
そして、これは全くの謎のプレート。何を意味しているのでしょうか。地名なのか、人名なのか、それとも……
今回の発掘隊は、こんな電柱に張り付けられた謎のプレートを眺めながら、杉田・中原周辺を散策し、後半は杉田劇場リハーサル室に戻って、交流会を行います。
磯子が好きな方、散策が好きな方、歴史が好きな方、そしてナゾが好きな方、ご一緒に出かけてみませんか。
イベントのご案内 ←クリックしてね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます