京急屏風浦駅の先、ガードしたから線路に沿って坂を登っていくと、陣屋川の水源があった。川の名前の由来は、この地に間宮豊前守康俊の陣屋があったことによるそうだ。
(『磯子の史話』より 冒頭の地図も同じ)
川名の読み方は、昔は「じやのかは」と言っていたらしい。橋の名も「じやのはし」だ。
「第60回いそご文化資源発掘隊」では白旗川と陣屋川をまとめて話が聴ける。もちろん、暗渠探索も2本同時に歩くことになる。
私は講師と一緒に下見で探索してきたが、川の跡らしい雰囲気がそこかしこに残っており、なかなか楽しい町歩きだった。
間もなくイベント応募の締め切りになるので、興味ある方はお早めに!
by うめちゃん
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