ペルーの展覧会

富山まで出張してきました
白えびというのが旬らしく、お刺身、唐揚げなどなど、、、
やはり海の幸がたまらなくおいしい
都会暮らしに疲れた心に染み渡る…。

気を取り直して、さて、
8月の夏休みにギャラリーで展覧会を行います

世界のこどもたち展　ペルーといそごのこどもたち
ペルーの日本人移民展

磯子にゆかりが深い、アーティスト空井美和さんが現在ペルーでこどもたちに絵を教えています。
空井さんのぜひ、ペルーのこどもたちの絵を日本のみなさんに見ていただきたいという熱い思いを受け、地域の方々と杉田劇場が一緒になってこの展覧会を開催します。




コンドルの
るるちゃん

アルパカの
あるちゃん




ペルーのこどもたち、日本のこどもたちの絵を並べて見たら…
違うところ、同じところ、きっと両方あるかな？？
こどもたちの絵を通して世界がとっても近く感じられるはず

合わせて開催される、「ペルーの日本人移民展」
日本からペルーへ渡った日本人の人たちがいるのを知っていますか？
実は110年前、横浜の港からこの移民の船が出航していたのです。
そんな、移民1世、2世の方々が故郷日本への想いを絵に託しました
なんと、この展覧会の為に、95歳の1世のおばあちゃんが油絵を描いてくれました。

海を越えてやってくる想いを感じて、世界とつながろう

会期中はペルーの文化や歴史を知ることができる展示、ワークショップも開催予定です。
夏休み、ご家族そろってぜひ足をお運びください