漂う人の日常

ある時は派遣社員、ある時は占い師、ある時は音声配信者…いろんな顔を持つ私の書き散らし。悩みつつも幸せに生きている記録。

何度経験しても悲しい

2023年12月20日 | 想う
またいつもの流れが起こりました。
本垢では私は公の人。

インフルエンサーや名の知れた人からちょっかいを定期的に出されます。
そのため普通に生きてる一般人が経験しないことも起こるのです。

先日職場で猛烈アピールの人がいると書きました。
嬉しい反面、いつもの流れが起きないかとヒヤヒヤXを見張っていた私。

そしたら案の定起こりました。

私のことが好きな名の知れた相手のモブが、彼と思われる特徴を挙げて否定的な…柄にもない汚い言葉でポストし始めたのです。

私は名の知れた人から好かれてはいるものの、静かにフェードアウトする予定でした。
でも猛烈アピールの彼自身なのか、他の職場の人なのか…面白がって私の見えないところでポストしたのでしょう。

現状がバレたんだと思います。

私のことが好きな名のしれた人がモブに指示したのか、モブが余計なお世話を働いたのかは知りません。
でもこのいつもの流れ…2つの怖い可能性が考えられるんです。

①静かにフェードアウトできないから、場合によっては派手に戦って逃げ切らないといけないかもしれない
②猛烈アピールの彼が会社を辞めさせられるかもしれない

①に関しては、私のことが好きな名の知れた人が年明け書籍を出版するためスキャンダルを起こせないのを逆手に取って、私は今の人間関係は年末までと公言しています。
それで静かに普通の日常に戻る予定でした。

かなり問題なのは②の方です。

彼は真っ直ぐな愛を私に向けていました。
たしかに体はペタペタ触られたけど、彼なりの愛情表現でした。
でも彼のことはなんとも思ってない、むしろ迷惑してたくらいの勢いで名の知れた人にわからせる必要があるため、彼を突き放さなければいけないこの辛さ…

私には愛情を向けてくれたのに、私から彼には同じものを返せない。
でもそうするしか彼を守る方法はなく…彼にはこの説明すらすることもできず、私はきっと恨まれての今です。

ちなみになぜ説明できないのかわかりますか?

知らないほうが得なこともあるのです。
知らなければ彼は被害者として、私に罪を着せて逃げられる。

彼の日常は奪われない。

私にできる愛情のお返しはこれしか無いと思っています。

最近は全く私の前にすら現れなくなった彼。
避けてるんだと思います。

私の日常が、私以外の人に壊されていく…
これがいつものパターン。
とても悲しくて、ずっと気持ちが落ちています。

最終的にいつも思うのはただ1つ。

「私が全て悪い。」

ややこしい人から好かれる私が全て悪いのです。
自分のコントロールの範疇を超えたことであったとしても、好かれなかったら彼と今も楽しく過ごせていました。

だから私が悪い。

彼の悲しみも恨みも、私の人生のめちゃくちゃも、遣り場のない怒りも止まらない悲しみも…

いつも通り私が背負うことにしました。

名の知れた人が私を好きなのはありがたいです。
でも私は同じくらい好きなのかというと、このような自由と権利の剥奪や権力による抑え込みが発生するので全く好きになれません。

このことに名の知れた人は気づいてすらも いないでしょう。
自分がしていることの自覚すらないのです。

名の知れた人とはもう話し合いなどする気にもなれないですし、したところで話が通じるとも思えません。

だから背負うしか無い。
背負うことが愛。

私を愛してくれた分、彼が幸せにいつも通りの日常を過ごせるのなら私はそれでいい。

ただ…身動きが取れない私には彼の笑顔はあまりにも眩しすぎた気がします。

愛されることは私にとって罪。
しばらく過去を生きます。

めげない男の心理を誰か教えてほしい…

2023年12月09日 | 想う
今日も心の中で処理しきれない想いを吐き出そうと思います。

職場の彼。
彼のめげなさにだんだん恐怖を感じてきた出来事がありました。

あまりに尻を触りたがるので、はっきり言っちゃいました。

「お尻はやめて!」

その後数分してから、彼は謝ってきたけど「許さない!」と伝えた私。
普通そこでやばさを感じて引きますよね…?

でも人気のない階段まで彼は追いかけてきて、疲れた私に対してこう言ったんです。

「疲れてるね?俺がギュッてしようか?俺は睡蓮さんが俺のこと好きなんだと思ってるよ?」

ここで彼の想いの深さというか…執着の強さを初めて心から自覚しました。

もちろん私は

「私はあなたが私のこと好きなんだと思ってたけど?結構です。」

とお断りしました。

そもそも職場ですよ?
彼の盲目っぷりと言うか、大胆さと言うか…なぜそこまで追えるのか…。

帰りも入口まで走ってくる彼。
その後ろで職場の先輩(男性)が名前を叫んで呼んでいるのに、気にせず走ってきました。

もしかして彼のものになったら束縛されるのかしら…

私は常に自由で生きたい人。
仕事中は私を気にしないでっていったら、わかってくれるかしら…

そして男性に聞きたいんですが、めげない男の心理を教えてください。
ちなみにヤりたいとかは全く言われてないです。

LINEなど連絡先を教えて、完全にプライベートで関わるようにした方が良いのかも知りたいです。

感情を抑えてくれたらイケメンだし優しいしいいんですけどね…

めげない彼と優しさと。

2023年12月08日 | 想う
職場の猛烈アピールの彼。
今日もまた彼のまっすぐな愛に包まれて、仕事をやりきりました。

いつも18:30が定時の私。
派遣なので定時で帰れるのは本当にありがたいです。

でも彼は直雇用。
いつも遅くまで残業してるみたいですが、それでも元気なのは尊敬しかありません。

昨日はあと5分で私の勤務が終わるという時に、彼が話しかけてきました。

彼「お腹すいた…帰りたい…」
私「私はあと5分で帰ります。お先しますね」

正直、いつも尻やら体やら…スキンシップが過剰すぎるので、プチ反撃w

すると彼、ふとこういったんですよね。

「あれ?18:30が定時なの?」

ちなみに彼は他の階から勤務の後半応援に来てくれているので、私がいつ帰ってるかわからなかったみたいで…

同時に、私としては「定時を教えてしまってヤバかったのでは?」と一瞬不安がよぎりました。

そして今日。
そんな事をすっかり忘れて、会社の入口を出ようとしたら、彼が走ってきましたw

何事かと思ったら、

「寒いから気をつけて帰るんだよ?」

だって。

定時を把握したのは、わざわざそんな優しさをくれるためだったのかとめげない彼を可愛く思いました。

毎日お見送りしてくれるのかな?
やはり想います。

愛を与えられてる分返さなきゃという気持ちもなくはないです。
でも付き合えなかったとしても付き合えても、同じ分だけ彼に愛を与えたほうがお互い幸せでいれる気がすると確信しました。

自主性と自主性がぶつかる愛。
どちらかの愛に応える愛よりも、遥かに幸せを感じると思いませんか?

想う幸せ。
想われる幸せ。

両方噛み締めて寝ます。
みなさん、おやすみなさい。

2人にしかわからないもの

2023年12月05日 | 想う
職場の猛アプローチ彼は最近大人しい。
上司に怒られたのかなw
派遣に手を出すなって。

それでも彼は1日に1回必ず私のそばに来て、アイコンタクトやスキンシップをしてくる。

もちろん付き合ってはいないけど、2人にしかわからないものが2人の間に流れる瞬間は幸せな時間。

午後も仕事しないとだけど、そんな彼の環境に負けない愛をありがたく受け取って仕事できる幸せを壊したくないと思う。

クリスマスプレゼント…大げさなのは無理だけど、チョコかなんか配ろうかな。
でもそうなると…周りの男性陣がまたガチャガチャしそうだから、静かにしとこう…

結局こうなるのよね(泣)



人を好きになるってこういう事だよね

2023年11月29日 | 想う
最近特殊な恋愛しかしてこなかった…というか、相手の好意に巻き込まれて実生活がめちゃくちゃになっても生きてる私に腑に落ちる出来事がありました。

職場は男性が9割以上のため、私は紅一点のようなもの。
いつも猛烈アプローチしてきてるお兄さんがいて、ひたすらに距離が近いんですよね。

最初は特殊な環境で生きてる分、普通の人が背負わないものを背負っているため巻き込ませたくないと言う気持ちから困惑でした。

でも話してて、お兄さんと目があって2人でほほえみながら会話した時間がすごく楽しくて…

普段とのギャップが大きかった分、心の底から思いました。

「人を好きになるってこういうことだよね。
恋愛って本来、このくらい自然にできるものだったよね。」

そう思ったら、なんか涙が出そうになって…
そんな私の想いとは裏腹にお兄さんは終始優しかったです。

今の私の状況は、誰に話しても贅沢な悩みと一蹴されるような特殊な状況。

そんな中で出逢った本来あるべき形。
今の特殊な恋愛のお相手の好意に向き合うのは、12月までとSNSで宣言してます。

だからこそ、その男性とのご縁を逃したくない。
せめて友だちになりたい。

少しだけ事情を説明してもいいかも…とか思うのでした。

もしその人が私のことを話したらどうなるのかって?

その人が社会から消されるだけですよ。
たぶんクビになる可能性が高いです。
だからいろんなものを持ってる人を舐めてかかるのはおすすめしません。

それを一人ずつ血肉にしてきた私も私ですけどね。

久しぶりの心の隙間を埋める幸せなひととき。
彼とは付き合えなかったとしても、その時の想いは大切にしていきたいと思ったので文字に残しました。