この回も本当によくできてるなあと。ペイトンの部屋のカメラが前振りとしてよくきいていて、こんな風な展開になるとは。
前回、今回とブルックには可哀そうだけど空回りが過ぎる・・・。恋愛の達人でいろんな数こなしてるならどこかの段階で自分のほうに向いてないことをもっと早く気づきそうなもんだし、風水とか発言とかやっぱり軽いし軽く付き合えてもなかなか本命にはしたくないルーカスやちょっと引き気味なカレンの気持ちわかるわ。
ペイトンが絵を描いている時に寂しくなって家に行ってしまうシーン、ルーカスの病気で心細くて会いたいって気持ちと、こういうときも自分を崩さないツンデレなペイトン、そこが彼女の良さなんだけどもうちょっと優しくしてあげてー!!と言いたくなったわ。