カラオケ・ジュークボックス

久しぶりに群馬県藤岡市のハクジュプラザへ。電気にかかった後、南春雄さんが経営していたミナミボールへ。今は違う名前に変わっていた。

そうか、ビジネスホテルを併設したボーリング場になっていたのか。そのボーリング場の左端でスナックジュークボックスを経営する方がいる。

昨年、三国けんさんの前歌を頼まれて上里のスナック薗に行った時、常連のお客様と訪ねてくれたママ。ふたりでご祝儀を持って来て頂いて、本当に有り難かった。やっとお礼に来られたのだ。

まだ、営業時間前だった。だから、駐車場で居睡りして待っていた。しかし、日差しが強過ぎて、ジリジリと顔を照り付けていた。だから屋根の付いた日陰に移動して開店の12時を待っていた。

すると、いきなり変なおじさんが来て中を覗いて私達を、怒鳴りつけた。『ここは俺の駐車場だ！止めるな！』

『じゃあ、ちゃんと書いとけ！』勝ち気な私は負けていない。『書いてあるだろ！』と言われたが、隣のスペースには張り紙やら三角ポールやら立ててあったが、そこには駐車禁止を告げる告知はなかった。

言い方があるだろ！『すみません、ここは私が止める場所なんで、移動して頂けますか？』とか。そこ(ボーリング場)の社員なら、お客様優先だろ。他に沢山止める場所があるのに。いっへんに気分を害してしまった。

隣の日陰のスペースに頭を突っ込んで方向展開しようとしたらあのバカが勘違いして、車の中から『そこも止めちゃダメだ！』とばかりにクラクションを鳴らした。

違うんだよ。外の日向の駐車場に停めるた為に頭を突っ込んだだけだよ！私はそのおじさんの乗る車まで走って行った。『そこも止めちゃダメだ！』と言うから、『違うんだよ。方向展開する為に頭を突っ込んでただけだよ！バカ！』

勘違い男はやっと頷いた。やな野郎だ！

一旦、ジュークボックスの横の扉から中へ入って行った口の聞き方の知らない頭が悪い礼儀知らずの変なおじさんは、いくらも滞在しないうちに車ごと姿を消した。

『普通なら、これで(気を悪くして)帰るよな！』と章吾様。『喧嘩は終わったか？』と私に問いかける章吾様。『終わったよ。文句言ってやったよ。』『それで良いんだ。』と章吾様。

間もなく12時から開店で、ママが中から出て来た。私達は何事もなかった様に中へ入って行った。

安いねー。この値段で、こんなに沢山お菓子やおつまみが出てくるの？章吾様は喜んでいっへんに気に入ってしまったご様子でした。

皆さんが、カッコイイ〜と言ってましたよ。

変なおじさんに遭遇したけど、また来ます。

PS:沢山日陰のスペースが空いているのに、立ち入り禁止の張り紙や三角ポールを立てて入れなくして、意地悪な施設だな。

人が借りてるスペースなら、何何様と書いて札を立てておけば良い。知らないで利用している人をいきなり怒るとは、酷い人間だな！