腹ペコ人生

しっかり夕飯食べたのに・・・

いつもお腹を空かせて起きる私

たまたま貰った玉ちゃん。(玉ねぎ)で何か作れないかとネット(レシピ)検索

世の中に、こんな美味しい食べ物があったのかと、感動したあの日から数ヶ月。

一度ハマり出すと、飽きるまで、おんなじ食べ物を食べ続ける私。　　

初めて作ったあの日。章吾様は、あまりの美味しさに感動して泣いていた。

久しぶりに食ってみっか。と思って深夜に寝床を抜け出して、作ってみた。

《玉ねぎのジリ焼き》レシピ

作り方はいたって簡単。玉ねぎをみじん切りにしてボウルに入れたら🥣卵と片栗粉を大さじ2〜３杯。それらを掻き回したら、皿に一旦一人前ずつ盛り塩胡椒。それをフライパンに大匙1の油を熱し弱火で裏表３分ずつ焼くだけ。表から裏にひっくり返す前と裏を３分焼いて最後に１０秒程強火にして仕上げます。あとはお好みで、出来れば減塩醤油を少々かけて食べます。

数日前に眠れずに夜中の３時から朝を通り越して午前１１時までかけて台所の配置換え。試行錯誤の末に小さな食卓を確保した。

うん。これが理想だった。夜食を食べるスペースが欲しかった。余分作ったから、後で章吾様にも食べて頂こう。

《写真の解説》

あちらに見えます赤い布は、お友達に貰ったハギレでございまして、突っ張り棒にまち針で仮止めして吊るしてあります。玄関から冷たい風がドアポストの隙間から入り込む為に、夜だけ設置しております。

椅子の左方向は、トイレとバスルームでございます。最近買ったハンディヒーターも大活躍しております。

チワワと一緒

先日、群馬県下仁田町の妙義山にある『中ノ嶽神社』を訪ねた。章吾様は3回目のご参拝だ。ここに10年程前に建立されただいこく様が章吾様はお気に入りなのだ。『何かを感じる』とおっしゃっておりました。

静岡の妹、静子さんに久しぶりに会いに行く為に、おみくじ売り場にある『おみくじ付き・打出の小槌』や『七福神の置物』『右手を振り上げるにゃんこ像』を買った。

敷地内にある『中ノ嶽ドライブイン』でお食事を済ませ、支払いに行くとオーナーさんご夫妻が、『お正月だから、ご馳走するよ。』と言ってお金を取らなかった。やあ、そりゃあ悪いな。困ったな。申し訳ないな。と思いつつも、有り難くご馳走になってしまった。(いつも私は味噌おでんとモツ煮定食なのだが、味噌おでんと麺類にしてしまった。)

ここへ私が他のお客様の案内で初めて来た時も、オーナーさんご夫妻の息子さんである神社の宮司さんに、お守りをもらってしまった。なんて良い方々なのだろう。

私はいつも、こちらに売ってる『だいこく様の佃煮』を買っている。しかも24個入りをひと箱。手土産に利用しているのだ。お世話になる人、なった人に差し上げるのだ。とっても美味しいと評判ですよ。

さてその後に、道を下って蒟蒻食べ放題の『茂木ドライブイン』に久々に。章吾様を初めてお連れした。するとそこに、な・な・なんと、あのくうちゃんの置物があるではないか！びっくり、しゃっくり〜。あのCMが流行って間もなくお客様が持って来たんだとか。早速、章吾様とご対面して頂いた。  

『懐かしいな〜』と章吾様。こんな偶然も珍しい。生きているといろんな事があるな。さっきの中ノ嶽ドライブインの味噌おでんも最高でしたが、こちら、茂木ドライブインの味噌おでんも、格別ですよ。

山梨から頻繁に来ると云うご夫妻とも打ち解けて、楽しい充実した一日になりました。日々、元気を取り戻してゆく章吾様ではありますが、相変わらず歩くのが大変なんですねー。パーキンソン病の再発だと語っておりましたよ。早く何とかしたいものです。が、しかし次の病院からの呼び出しは3月です。経過を見てまた、手術かも？と語る章吾様でありました。

チワワと戯れ章吾様

『こんにチワワ。僕があのアイフルのCMで一役有名になったチワワのクゥちゃんです。ほな、さいなら。』

蓮馨寺 お寺のライヴ

毎月8日には、決まって埼玉県川越市の蓮馨寺(れんけいじ)境内において、歌謡ライヴを開催している。今回、章吾様は2回目の出演。前回は11月だったな。

あの時は沢山あるパイプ椅子にお客様は、ひとりだけ。今回は新年だけにお参りのお客様で、ごった返していました。

主催は歌手であり、CD制作会社社長でもある結城薫さん。ゲストは左から(継承略)sana、結城薫、水沢巡美、清水章吾、叶氵光子、日向野まち子、津軽三味線澤田美成会の皆様。

章吾様は、うっかり財布をご自宅に忘れて来て、家に帰ってから、(帰りに寄ったうどん屋の)『食事代かガソリン代金を払わせてくれ。』と言いましたが、『やーだよ〜。私は何処かの欲張りとは違いますよ〜。』と言ってお金は受け取りませんでした。

普段でも章吾様にお金を出させる真似はしませんよ。たまに私がボヤッとしてる間に払っちゃう事がありますが、そんな時は『こら！』と怒ります。ただ、章吾様のご用事で歩く時は気持ち良く出して頂きます。人の事を思いやれない人間は、最低ですからね。

寄居町に映画館

章吾様のお友達が最近、映画館を開設した。ちっちゃな、ちっちゃな、古風な映画館だ。過去の懐かしい映画を上映している。そこには黒沢監督の下で修行して監督になった大原秋年監督も頻繁に訪れる。

時にその映画館は、たこ焼きパーティーや新年会、語らいの場ともなる。興味ある方は一度は訪ねてほしい。大原監督の熱い映画に賭けるお話も聞ける。

大原監督は、映画を作りたがっている。しかし、その素材、人材、費用が集まらない。誰か脚本を書いてくれないかな？と切に願います。良い作品がとどけば、それに向けて作品作りが始められます。

良い作品なら、賛同して応援してくれる人、団体も現れるだろう。

章吾様と私は5日の日、古屋の持ち主が開催する新年会に参加した。10名ちょっとの仲間入りをさせて頂き、大原監督から皆様に私達を紹介するお言葉が発せられた。

『この人が清水章吾さん。映画やドラマ、チワワとのコマーシャルで一世を風靡した成功者。そのお隣がこの人(章吾様)を助けた人。普通、俳優は、若いうちに稼いで、老後の暮らしの為に蓄えるんだけど、みんな(前の奥さんに)取られちゃったから。』

章吾様は『みんな取るなんて、酷いよ。』と言ってます。前の奥さんに言いたい。『清水章吾様のお金を返して下さい。そのお陰で、惨めな暮らしをしています。法的に許される分配をお返し下さい。貴女のやっている事は、詐欺です。』

新曲発表会 来てね

今年、2月15日で4回目の二十歳(はたち)を迎える章吾様。15日は平日と云う事から、19日の日曜日に新曲発表会を予定しています。100人くらい入れる会場に半数の50名のお客様を募集しております。

お申し込みは、前橋市スナックわかってまで。前歌で唄って頂けるお客様、宣伝で唄いたい歌手の方など、良かったら、宣伝の場としてご利用下さい。

尚、すきすき六本木、作曲の池田進先生も来賓としてご出席の予定です。