毎日更新できず、申し訳ありません。
平日の3日間しかない公演なので、あっという間に楽日です。
いろいろと感動的な二日目までの一部を、皆様にご紹介します。
●今回の公演を助成・後援して下さっているオーストラリア大使館より、ワインの差し入れが
ありました。初日の終演後に、ロビーに残っていただいたお客様と初日乾杯をしました。
その数、なんと24本!!二日目の終演後にも残っていただいたお客様にご提供させていただきました。
ありがとうございました。
初日乾杯のときに、大使館の方よりご挨拶いただきました。
「日本語で発声していなければ、アボリジニにしか見えない」とのお褒めのお言葉いただきました。
ありがとうございます。
●急きょ、福島の方々を招待することになり、いろいろと調べ告知してきたのですが、なかなか
該当者からの申し込みが無く、あきらめかけていたところ、初日の前日にご連絡があり、福島県双葉町
から、足立区に避難されている7名の方々にご来場いただきました。
私が社会福祉協議会に連絡したところ、偶然にもその日、お誕生日会を開いていたところで、
そこに集まっていた方々が興味を持って下さり、ご来場いただきました。
初日乾杯にもご参加いただき、いろいろとお話することもできました。
演奏のバロンさんは東北や避難所でも演奏されているようで、ボランティアで行くという話も
飛出し、新たな展開があるかも!?
楽しんでいただけたようでよかったです。ありがとうございました。
ロビーにはオーストラリアとアボリジニに関する掲示物もあります。
●二日目にはスタンディング・オベーションがありました。
これまでに多くの演劇を観てきましたが、最近の日本の演劇界で終演後のスタンディング~は
決して珍しいことではありません。
しかしそれは、中劇場や大劇場でのミュージカルで起こることがほとんどです。
100人規模の小劇場でスタンディング~が起こるのを、私は初めて見ました。
ありがたいことです。
●前説は演出家が自ら行っています。パネルを持ち、舞台背景などを簡単に説明しています。
汗をかきかき奮闘しています。お芝居の前に説明すること自体が、嫌な方もいるかもしれません。
でも、そんなアットホームな雰囲気が、芝居の導入として、効果的なような気もするのです。
和田さん、ありがとうございます。
長文すみません。
楽日の諸注意は、この次の更新で。
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当日券あります!混雑具合などはお問い合わせください。
西オーストラリアの北部にある牧場にやってきたアボリジニの老女・メイメイ。
自分が洗濯女としてそこで働いていた過去を振り返る…。
高い評価を受けた話題作が、ファンのアンコールに応えて待望の再再演!
女優・大方斐紗子が12人の登場人物を一人で演じきる渾身の舞台にご期待ください。
演劇企画集団 楽天団プロデュース
「ウィンドミル・ベイビー」
日時/7月4日(水)19:00開演
5日(木)19:00開演
6日(金)15:00開演
会場/北とぴあ・15F ペガサスホール
(JR京浜東北線王子駅北口徒歩2分、東京メトロ南北線王子駅5番出口より直結、
都電荒川線王子駅徒歩3分)
作:デービッド・ミルロイ 翻訳:須藤 鈴 演出:和田喜夫
出演:大方斐紗子 演奏:バロン
料金/前売り 3500円 当日 4000円
日時指定・全席自由席
受付開始 各回とも開演の1時間前 開場予定 各回とも開演の30分前
上演時間:1時間45分程度の予定
◎お問い合わせ・お申込み
橋本新企画 FAX03(3905)2959
橋本TEL 080(5095)7457 & 080(4075)2884
E-mail t2oji@yahoo.co.jp
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