One Step ~ 橋本新企画公式ブログ

これは運命なのか!?



当ブログ管理人のT2Oこと、橋本哲男です。

「ウィンドミル・ベイビー」の制作を担当します。

よろしくお願いします。


私には弟が三人いまして、

一番下の弟の誕生日が7/4、このお芝居の初日にあたります。

しかもその弟は、現在オーストラリア在住、

…そしてこのお芝居は、オーストラリアが舞台の芝居であります。


ん!


下から二番目の弟は、舞踏家で、野外で踊ったりもします。

このお芝居でウクレレを演奏するバロンさんも野外で演奏されたりもするボードビリアンです。


お!

そしてバロンさんは、私と同い年です。


何やら運命的なものを感じずにはいられません ← だ~いぶ強引です


今後、稽古場日記や作品紹介などをアップしていきますので、よろしくお付き合い下さい。



以下、チラシ裏に掲載されている演出家からのメッセージを掲載します。

                

ご来場をお待ちしています!

2010年5月の再演の時、作者のデービッド・ミルロイさんがこの作品を書いた動機を話してくれました。

白人同化政策で子供たちを奪われたアボリジニの史実に関して政府関係者が「アボリジニの親は子供への

愛情が薄い。自分たちの子供をやすやすと手放すのだから。」と発言し、そのショックからアボリジニの

心を伝えたいために、また同胞を勇気づけるために書いたということでした。

ひさびさの旅公演として、福島県いわき市、宮城県仙台市でも上演し、大反響があり、今回の再再演が

実現しました。

大震災後、多くの問題を抱える今こそ、“ハート”で書かれたこの作品がさらに光を放つのだと信じています。

和田喜夫


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西オーストラリアの北部にある牧場にやってきたアボリジニの老女・メイメイ。
自分が洗濯女としてそこで働いていた過去を振り返る…。
高い評価を受けた話題作が、ファンのアンコールに応えて待望の再再演!
女優・大方斐紗子が12人の登場人物を一人で演じきる渾身の舞台にご期待ください。


演劇企画集団 楽天団プロデュース

「ウィンドミル・ベイビー」

日時/7月4日(水)19:00開演
       5日(木)19:00開演
       6日(金)15:00開演
 
 
会場/北とぴあ・15F ペガサスホール
   (JR京浜東北線王子駅北口徒歩2分、
    東京メトロ南北線王子駅5番出口より直結、
    都電荒川線王子駅徒歩3分)
   

作:デービッド・ミルロイ 翻訳:須藤 鈴 演出:和田喜夫 

出演:大方斐紗子 演奏:バロン 

料金/前売り 3500円  当日 4000円

   日時指定・全席自由席

   受付開始 各回とも開演の1時間前

   開場予定 各回とも開演の30分前

上演時間:1時間45分程度の予定

◎お問い合わせ・お申込み 

橋本新企画 TEL&FAX03(3905)2959

橋本TEL 080(5095)7457 & 080(4075)2884

E-mail t2oji@yahoo.co.jp

北とぴあ一階チケット売り場にて 5月28日(月)より 発売予定

 
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