車で出かけなければ行けない距離だけど、田舎では近所（？）にペットショップがオ－プンしました。
今日は時間が無かったのでちょっと覗いただけでしたが、
（昼ご飯前で、まさが早くご飯を食べたかった）
テンションがぐ～っと上がりました。
今まではホ－ムセンタ－のペットコ－ナ－に、ちょっとだけ小鳥用品が置いてある程度だったので、お店が全部ペット用品だらけのお店なんて素晴らしいです。
これからは、こっちの方角に足が向くようになると思います。
その後で立ち寄ったお店では掘り出し物を見つけました。
不要品を買い取って安く売っているお店なんですが、６３円でお皿を購入！
ヤマトの水浴び用のお皿です。
可愛いでしょう？
サイズや深さも丁度いいと思います。♪
☆
新居に引っ越したシナモン君は、（変な所に閉じこめられた！）
と、ものすごく焦っていたらしいです。
（今日の扱いはひどい！）
ご立腹の様子で、カキカキもさせてもらえなかったけれど、夕方になって仲直りしたらしいです。
新居をお家認定してくれたのかしら・・・
（鳥かごは届いたかな？） 会社の昼休みに、まさからメ－ルが来ました。
それほど楽しみにしていた鳥かごは帰宅すると直ぐに組み立てられて、オカメインコの一人暮らしには十分なサイズでした。♪
既製品を見ると、細かい鳥使用の便利な仕様まで真似が出来ていなかったと感じました。
無駄になってしまった鳥かごも、作るときに楽しめたしガ－デニングのフェンスとして再利用する予定なので結果オ－ライです。
シナモンにも、同じ鳥かごが明日届くことになっています。
豪邸に住んでいたシナモンは、急に小さくなってしまった新居にどんな反応を見せるでしょうか。
ビニ－ルをカジカジしていたんだから、環境に良いお家ということで我慢ですよ・・・シナモン君！
今朝の出勤前に、まさがネットで鳥かごを検索・・・
「横網の方がオカメにはいいらしいぞ。」
とか言いながら、天井が大きく開くオカメ用サイズの鳥かごを見つけ出しました。
【HOEI ４６５オカメ】
ステンレスではありませんが、銀色メッキ製で横網です。
まさが作った鳥かごよりは小さいお家になってしまいますが、レビュ－を見ても問題は無さそうでした。
何より安全第一です。
発注して手続きを完了しました。
シナモンの豪邸についても、長男夫婦と検討中です。
危ういところでした。
有害な鳥かごにヤマトを迎えようとしていたのです。
豪邸を作ってやろうと手作りしたのが、危険をはらんでいました。
雛の為に保温するときに、密閉空間では、ビニ－ル製品が有害ガスを発生させるのです。
ヤマトの鳥かごは、ケ－ジにビニ－ルで加工してある物を使いナイロンの結束バンドで固定していました。
シナモンが同じ材質のケ－ジを、カジカジしてビニ－ルをはがしていたのを見ていたのですが、安価だったので使ったのです。
まさ、早速鳥かごを解体してしまいました。
密閉空間ではありませんが、ヤマトの鳥かごには使えません。
ホ－ムセンタ－でステンレスの材料を探してみて、場合によっては市販のオカメ用のケ－ジを購入することになるかも知れません。
事前に危険を回避できて本当に良かったです。
山茶花 “朝倉”
薄紅色の蕾がふくらんで・・・
カップ咲きの初々しいお花が咲きました。
白い山茶花 “朝倉” まるで薔薇のようなあでやかさです。
まさと鳥かごを置く位置でもめました。
場所は最初から東側の高窓の下に決まっていました。
まさが日光浴をさせる時にはケ－ジごと日当たりのよい南側に持ってくると言っていたので、それならば最初からと思ったのです。
まさが入浴中に、テ－ブルのすぐ脇に移動させました。
私の席の隣が鳥かごです。
ちょっと圧迫感がありますが、左を向くと間近にヤマトがいるのは魅力です。
すると、風呂から出たまさが、
「やらんでいい事をして・・・」
文句をいいながら元に戻そうとしました。
「日光浴させる時には持ってくるって言ったよね。」
「ずっと置くのは邪魔になる！」
頭にきて風呂に入りに行っている間に、今度はまさが元の場所に移動させてしまいました。
今夜はお互いの入浴中にそれぞれ鳥かごを移動させるという無駄な作業をしてしまいました。
まさと映画に行きました。
【のぼうの城】
最近テレビで野村萬斎さんが番宣をしているのを見て、歴史好きのまさも興味を持ったのです。
とても面白かったです。
主役の野村さんが素晴らしいのは当たり前として、石田三成の上地雄輔君が俳優さんとして立派に仕事をしていて見直しました。
脇を固める俳優陣も豪華で、佐藤浩市さんは格好良かったですよ。
映画を楽しんだ後で、２人でお昼を食べてからそれぞれ別のお店で靴を買ったりして（まさとは良くはぐれます。）
まさがショッピングモ－ルの出口を２回間違えるというハプニングもあり、とても楽しいデ－トでした。
朝８時半頃に家を出て、帰宅したのは夕方の４時でした。
♪
帰宅するなり、まさは庭をチェック・・・モグラ塚を発見して、潰していました。
２年位前までは、一人で東京に出かけたりしませんでした。
いつもまさに連れて行って貰っていたので、一人で出かけるにはかなりの覚悟が必要だったのです。
でも、一人で秋田県の病院に通院を始めたころから、何の心配も無く出かけられるようになったのです。
な～ぜか！
日本語が読めれば、駅内はものすごく親切に行き方が書いてあるから大丈夫だと気がついたのです。
街中はちょっと不安ですが、国内の駅だったらどこでも行ける気がします。
東京駅はもちろん、新宿駅での乗り換えもスム－ズでした。
よっちゃん、５０過ぎてやっと大人の仲間入りです。(^_^)v
インコの気持ちが少しでも解るようにと読んだ本 【インコに気持ちを伝える本】
ヤマトが家に来て幸せに生きて欲しいと願っています。
お迎えしたら、おしゃべりして欲しい。
歌を覚えて欲しい。
希望はあるけれども、オカメインコはセキセイインコやヨウムに比べてあまり話さないインコらしいです。
何かを覚えるのは生後２ヶ月から半年くらいで、その時期に学び始めないと脳が学習を受け付けなくなるようです。
ヤマトが家に来た時から春頃までという事になります。
ここで大切な事は、覚えたい鳥のサインを見逃さずにきっかけを掴む事らしいです。
おしゃべりをさせたいのなら、最初に口笛をあまり聞かせない事もポイントのようです。
何はともあれ、ヤマトの気持ちが第一なので仲良くつきあって行きたいです。
それにしても参考になることが沢山書いてある本なので、まさにも読むことを勧めましたが、やんわり断られました。
（なぜだ・・・）
インコの気持ちは分かるようになっても、まさの気持ちはなかなかに難しいのです。
