今日から松原市の柴籬神社の土俵場をお借りして、稽古します。
朝から雨がポツポツと降っていましたが、稽古開始の時間には止んでくれて良かったです。
沢山、汗をかいて練習を頑張りました！！
10月17日 日曜日、大浜相撲場にて大阪府下小・中学生相撲大会が行われました。
長居道場では、小3〜中3までの9名が参加、小学生高学年団体戦、中学生団体戦、小学生個人戦、中学生団体戦と出場しました。
みんな久しぶりや初めての試合で緊張の中でしたが、上級生が下級生の面倒をよくみてくれていました。
そして、全員しっかり立ち会い、最後まで諦めずに取り組んでいました。
小学生個人戦では、小6の荒木くんが他道場のライバルにリベンジを果たし、見事優勝をはたしました！
悔しい結果が多かった大会でしたが、荒木くんの優勝で皆大盛り上がり！
おめでとう〜！
試合前、加賀美先生からは「今日は逃げないこと」「一番大切なのは挨拶」と言われていたそうです。
皆しっかり守れたかな？
これからも稽古頑張っていきましょう！
子供達みんなが応援しあい、保護者も頑張る子供達の姿をみることができ、試合って本当にいいなーと感じた1日でした。
感染対策等大変ななか、大会を開催してくださり本当にありがとうございました。
今日は今の長居相撲場での最後の教室でした。
昭和47年にこの相撲場ができたそうです。
この土俵で、たくさんの出会いがあって、たくさんの学びがあったんですね！
土俵に感謝です！！！
再来週から、松原市の柴籬神社の土俵をお借りして稽古場所をそちらに移します。
そして数ヶ月後に新しくなる長居相撲場に帰ってきます。
長居公園の銀杏も少し色づいて午前中は過ごしやすくなってきました。
本日は道場生・教室生合わせて７名での稽古です。
今日はOB生も来てくれて稽古をつけて頂きました。
稽古の後に先輩からお言葉を頂きました。
試合が近づいていますので良い稽古が出来ました。
