おしゃれ。

高校を卒業するまでまったく、と言ってもいいほどおしゃれに関心の薄かった娘が
大学生になってから、すっかりおしゃれに目覚めてます。

 

メイクに、ヘアスタイルにファッション。
多少ニキビはあるけれど、お肌もぴちぴち（当り前か）
ファッション雑誌を買ってきては勉強し、学校の帰りにお店に寄っては研究し。
まあね、もっともっとおしゃれな子はたーくさんいるけど
それでも「大丈夫かしら？」と思っていた高校生のころに比べたら
すっかりおしゃれになったと思います。

 

そんな娘が今日、帽子デビューです。
この前も被って行ったらしいけど、その日は授業の関係で友達には会わなかったらしく
そんなわけで、今日が本格デビュー。

実はね、親ばかでナンですが
うちの娘、帽子だったらなんでも似合うんです～！
いや、これだけはホント（笑）
この秋から冬にかけて、帽子の数が増えそうな気がします。

 

私も服とか靴とか、欲しいよー！
秋はちょっと、おしゃれに欲がでる季節…☆

夏休み。

大学1年の夏休みが今日で終わる。

 

小学校から数えて13回目の夏休みだけど
一番勉強しない夏休みだったなあ、と思う。

しかし、それが当り前なのか？
地方の私立大学、というのもあるのかしら？

そこでバイト先の学生の子に聞いてみた。
「これってみんなそうなの？」と。
答えはやっぱり予想通り
「みんなおんなじですよー、それがフツーですから」。

 

自分が大学生だった頃が昔過ぎて、忘れちゃってるけど
そんなもんだったかもしれないな。

 

学問の勉強はしなかったけど（今週はちょっとしてたみたいだけど）
バイトに行ったり、友達と遊んだり
後輩の指導の手伝いに行ったりして
人としての勉強はできたのかもしれないな…と思っておくか（笑）

 

そんな娘と先日、久々に買い物デート。
欲しいものがあって、でも予算は決まってて
何を買ったらいいか迷ってるから、相談に乗って～って言われて
ちょっと嬉しかったりする。

アドバイザーとして行ったのに
スタバを奢らせられるし、つられて自分も服を買ってしまうし
なんとも散財してしまった一日だったけど
こんな時間はプライスレスかもなー。

 

また誘ってくれるかな？

19歳。

あの日も今日のようなぼんやりとした曇り空だった。


あの日からもうこんなに月日が経つんだなあ。


たぶん、あの頃思い描いた日々とは違ってるけど
あなたは、ママの思い描いた以上のいい娘に育ってくれた。


これから先、まだまだたくさんの出会いがあって
嬉しいことも楽しいことも
きっと
悲しいことも、時には傷つくこともあると思うけど

それはみんな、あなたにとって
きっと全部、大切なものになっていくはずだから。


今を大切に、未来を信じて自分を信じて
もっともっと大きくなあれ！



あんまり大きな声じゃ言えないし、言わないけど

あなたはママの自慢の娘です。




お誕生日おめでとう。

思い出深い、素敵な一年になりますように。

スーツ。

進学先が決まって一週間。
ほっとして週末を過ごしたけど
そろそろいろんなことをやらないと！
と、さすがにのんびりやの私も思う(笑)


書類の準備を娘にさせて
一番大事な学費を休憩時間に納めに行き。


入学式に使う服も準備しないと、ということで
昨日私の仕事終わりにスーツを見に行くはずが
実家の親と合格祝いのお食事会が入ってしまい
お店に行けたのが19時☆


試着をして出てきた娘のスーツ姿を見たら
ああ、大人になったなあって実感した。


まだまだ私の前ではあまえっこで、あいかわらずお家大好きだけど
春休みは友達とでかけることも多いし
体を動かしたい！って言って
近場の体育館のジムに通いだしたり
出かけた先で服の取り置き、なんてこともしてみたり
髪を染めてみたり。


成長して大人になっていく娘は頼もしいし、楽しみだけど
小さい時を思い出すことがあると
いつまでもこのままでいてくれたらな、なんて
ほんの一瞬思うことがある。


でも、これからも毎日少しずつ成長していくんだよね。
いろんな経験をして大人になるんだよなー。


入学式までにはメイク用品も揃えなきゃね♪

卒業。

昨日のお天気の悪さと寒さが嘘のように
すっきり晴れた暖かい3月1日。


娘が今日、高校を卒業しました。

入学した時は女子校で
卒業する時は中高一貫の共学校になり

娘たちは伝統ある女子校の
実質最後の卒業生となりました。


事務服みたい、と言っていた制服とも今日でお別れ。
この制服も、娘たちの代でおしまいです。


入学式は長い真面目なスカート丈だったのに
3年たったらしっかりJKのスカートらしくなってしまって(笑)



この3年間、いろんなことがあったね。
あなた自身にも、身の回りでも。


たくさん笑って、たくさん泣いて
たくさん悩んで、たくさん苦しんで。



だけどそのぶん
きっとたくさんの素晴らしいものをあなたは手に入れたはず。

経験だったり、知識だったり
そしてかけがえのない友達だったり。


この3年間で手に入れたものは
あなたの一生のたからもので、ずっとあなたを支えてくれるよ。


間違いなく
あなたは成長しました。
そしてここからもっともっと成長していくんだね。


ふぅ。
卒業おめでとう。



ママの朝の見送りも、卒業しなきゃないかな(:_;)

受験。

センター試験前の最後の模試のあと、娘はこう言った。

「判定がどんなに悪くても、第一志望受けるから」


その決意は若干途中で揺らいだ気もしたけど
娘は判定を気にせず？
今、第一志望の大学を受験している。


第一志望に合格してほしいと思う気持ちの裏に
地元の大学に入ってほしいなって思う私の気持ち。


それでも

大雨の中
たくさんの受験生に紛れて入り口へ向かう娘の背中に
心の中で「頑張れ」ってエールを送ってみた。



さて、午後まで見知らぬ土地で
どうやって時間を潰すかな。

勉強。

「本命の学校は判定が悪くても受けたい」
とセンター試験前に宣言してたので
まあやりたいようにやらせるか、とのんびり構えてた。


これが本人が想定してたくらい点が取れなかったらしく
ちょっと自信をなくしてるみたいで。

ま、自宅学習オンリー
それもリビング学習の娘なので
その点数、取れてるだけでもすごいとは思ってましたが。


そろそろ本命も願書提出の時期。
書類を書いてねって言ってるのにまだ手をつけないのは
ひょっとして受験を迷ってるのか…？と勘ぐる。


なんでも回りの友達はセンター試験の結果を受けて
『滑り止め』にしてる大学に絞ったり
ランクを下げる検討をしてる子も多いらしい。


首都圏と違って受験校は少なめだと思われる準都会。

願書提出したあとで
「やっぱりやめる」と万が一言われても
検定料は勉強代として割り切る覚悟も
ちょっとだけしとこうかなー？

まずはこっちの大学には必ず合格してもらわないと、なんだけどね。

センター試験。

一年できっと一番寒いこの時期に
明るくて楽しい春を迎えるための難関がある。

大学入試センター試験。


私の娘も明日この試練に立ち向かいます。


いたってマイペースののんびりやは、ひとりっこのせいか？

あくまで塾や予備校に行きたがらず
勉強はリビングでする娘。

大事な試験の前でもリビングで何時間も寝るのは
もはや現実逃避か開き直りか？
あ、さすがに今日は1時間くらいだったけど。


夜リビングで勉強してる娘の横で
テレビ見たり、話し掛けたり
あげくの果て寝落ちする私の娘だから、すべて当然かも(爆)



推薦とかそんな手立てもあったのに
自分から大変な方を選んだ娘よ。



頑張れ！

イメージ。

テスト期間中で早く帰ってくる娘と「いいとも！」を見た。
つよぽんのコーナーが面白かったので
それじゃあやってみる？って二人で遊んでみました。

自分がある人物を考えて、その人のイメージを言って当てっこするの。
（あー、すみません…あほ親娘で・笑）


いろいろなジャンルがあったけどバスケ関係だと…


母（以後、は）「えーっとね、ひげ」
娘（以後、ふ）「ひげ？…朝山さん！」
は「ぶーっ！」
ふ「じゃあ、柏木？」
は「えーっと、小さい」
ふ「あ！喜多川？」

ここでまさかの喜多川選手の名前…
家ではほとんどと言っていいほど話題に出ない方なのに…（苦笑）

このあと正解「たぶせ」がでましたけど。


我が家でしか通用しないイメージもたくさんあって

「野武士」＝「のぐちぇ」
「よく転ぶ」＝「公輔」
「あと継ぎ」＝「広瀬」
「速い」＝「圭さん」（あ、これはみんな共通か）

etc…

また遊ぼうっと（笑）

迷子。

娘は今迷ってます。

今この時期に迷ってていいのか
今だから迷うのか…


オープンキャンパスに参加して
逆にいろいろ迷い始めたみたいです。

そのせいか数日、ちょっと元気がないかな？


なりたいものややりたいことがはっきりしてないから
だから大学に行くのがうちの娘。


東京の大学に行きたいのも半分。
家から通いたいのも半分。
早く勉強に決着つけたい気持ちも半分。



迷いに迷っているみたいです。

私は…

どうしても東京の大学に行きたいというのならって
薄々覚悟は決めてるけど

ほんとは家から出ていってほしくない気持ち。


娘が望む方向に導いてあげたいけど


親も子も、ただいま迷子中です☆