レラカムイ戦～12月18日。

代々木での試合から早や１週間。
この１週間、私は仕事で「クリスマス商戦」に追われてました。

東京から帰った翌日から昨日まで休みはなく
その間にクリスマス（22日から昨日まで）があるため
通常の仕事時間ではなく…

ブログに試合のことを書きとめておきたい、と思いつつ
まったくそんな余裕はなく今日まできました。
ちょっとPCに向かってみても、そこで睡魔に襲われ…

そんなこんなでオールスターも終わってしまって。
今の仕事のうちは、どこで試合があっても観に行けないので
放送を心待ちにしています（苦笑）


今さら感をたっぷり出してレラカムイ戦のことを少し。
（かなり写真でごまかしてますが…）

　　　　　　



1日目はTOKYO FMとのコラボレーションがあって
入場すると番号を書いたチラシを配ってました。
ふら～っとそれをもらうべく寄っていって
差し出された番号は「14」。
一度手に取ってから「あ、次のがいいです」と返して
次の番号を頂きました（笑）
（結局「１４」は娘がもらうんですが）
（そして結局当選はしませんでしたが）


あ、余談から入ってしまった！


18日は自由席だったので、まず席を確保し
アップする選手を見てわくわく♪
譲次くんは最初、折茂さんと談笑してました。

　　　　　　

その後所要のため、館内をちょっと歩き回り
また席に戻ってからは、アップに見入ってました。

　　　　　　

　　　　　　

あっという間に試合開始の時間がやってきました。
開場時刻に入ったのに、ほんとにすぐに始まる感じ。

　　　　　　

　　　　　　

レラは今回当日東京入りをしたので
きっとこの逆境をプラスにしようとしてくるんだろうな、って思ってました。

その考え通り、１ピリからがんがん攻めてくるレラ。
特にこの日前半は大ちゃんのシュートの確率がよく
中からも外からも得点してました。

そしてそれよりも何よりも、日立の集中力のなさが目について。
特にパスミスが多かったなあ。
ターンオーバーから崩れ、そして審判の笛にやられる。
前半、特に１ピリはひどかったですね。
途中まで得点できないんじゃ？って本気で思ってましたから。
　
　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

それぞれのマッチアップは迫力がありました。

譲次くんは何度かオフェンスファウルを取られたりもして
なかなか得点できませんでした。
それにしてもずいぶん早い交代だなあって思ってたんだけど
この試合の後、譲次くんのブログを読んで
体調くずしてたんだ…だからかな？とちょっと納得。

　　　　　　

　　　　　　

交代したたっちゃん。
当然相手は大ちゃん。
プレータイムも長かったし、頑張ってたけど
やっぱりまだまだ大ちゃんにはかなわないかな～って。
もっと力をつけないと（体力面で）いけないかな、なんて思って見てました。
がんばれ！譲次くんの弟！

実はこの逆もちょっと思ったのが
「譲次　VS　穣次」。

　　　　　　

体力面ではまったく同じ、もしくはひょっとしてレラのじょうじくんのほうが
力はあったりするかも、ですが
マッチアップを見てると、譲次くんは一枚上手だなって。
えっと、決してひいき目ではなくって
目の前でプレーしてる二人を見て思ったことです（汗）
（生意気ですみません）

この日もう一つおもしろーい！って思って見たのが
「ふーみん　VS べべくん」。

　　　　　　

お互い１ON 1を仕掛けて、やられたらやり返す。
なかなか見ていておもしろかった。
きっとスピードもスキルも負けてない二人。
このカードでは、絶対おススメのマッチアップです。

前半はサンロッカーズにほとんどいいとこは見られず
でも、スロースターターのチームだからってちょっと思ったりもして。
友達と一緒の自由席応援だったから
ハラハラしつつも、どことなく不安はなかったかな。

　　　　　　


後半になってようやくサンロッカーズらしさがでてきました。
ただしばらくはがまん、がまんの試合展開。
点差が縮まったと思うとまた10点差くらいまで開く感じで。

でも後半、特に4ピリの譲次くんはすごかった！
前半も得点には結びつかなくても、攻め気はずっと見られて
そんな譲次くん、やっぱりかっこいい♪

という訳でここからは譲次くんのプレー集でお楽しみ下さい（笑）


　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

のこり1分を切ったところで菅さんのスリーで同点になった時には
「いける！」ってサンロッカーズのファンは思ったはず。
応援もものずごかったから。

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　　　（4ピリ、譲次くんはあのサポーターをはずしてました）


結局その後KJのスリーで勝負が決まりました。
前半の入りの悪さが、すべてだったと思います。
ほんとは勝ってほしかった。
でも後半の集中力と負けないっていう気持ちはすごかった。
この試合が翌日の
そしてこれから残ってる試合のためになることを
願わずにはいられませんでした。