昨日帰りの新幹線から見えた月が
今日の朝まだ高いところにありました。
どうするかどうするかほんとに悩んで
一度はテレビ観戦を決めたものの、
結局いてもたってもいられなくなり代々木に行ってしまいました。
試合のことや思ったことを書く前に
今回またまた急に行くことを決めたに当たって
いろんな方にほんとにお世話になり、ご迷惑をおかけしました。
言いだしたらきかないことを知っていて
仕方なく、でしょうがGOサインを出してくれたダンナさんも。
ブログで知り合って、まだ数回しかお話したことがないのに
ほんとに親切にチケット・座席の確保までしてくださったお友達。
そして、天の声を下さったたくさんの方々に
心からお礼を言わなければいけません。
本当にありがとう。
代々木第一に着くととんでもない長蛇の列。
こんなにバスケって人気があるのか?って驚きでした。
親切なお友達に図々しくもすべてお願いしていたので
とってもいい席に座らせていただきました。
(ほんとに、感謝!です。)
代々木第一はほんとに大きかった!
わくわくする半面緊張で胃が痛くなっちゃうくらい。
席に着いた時には選手はアップ中。
いつもとなんら変わらないアップの様子。
ただ試合前、
ベンチに座ってまるで何かを祈るみたいにして
集中力を高めていた譲次くんが印象的だった。
それは結構長い時間だったと思います。
試合が始まって感じたのはやっぱりちょっと硬いかなってこと。
いつもと動きがなんだか違う気がしてました。
ディフェンスも穴が目立って、あっという間に点差が開く。
圭サマに変わって出たトシさんがいい!
でも前半はほんとにひどかったなあ。
日立らしさがなかなか出せない上にシュートも決まらない。
途中大屋くんが入ってからディフェンスがよくなり
全体的に落ち着きだしたかな、と感じました。
シュートへの積極性がないなあって思ってたけど
さっき録画したDVDを観て、解説の倉石さんの話を聞いて
そっか~、打たされてるのか~って。
打ちにいけないのか~ってわかりました。
でも2Qの後半あたりから気持ちも体もほぐれてきた感じで
それが後半に繋がったのではないかと思います。
後半になると酒井くん、大屋くんが積極的にゴールを狙うようになって
中に切れ込んでシュート!
外からもどんどん打つ!
ディフェンスも良くなってきたので、アイシンは思うように攻められず
ファウルやターンオーバーが増えてた。
譲次くんもリバウンドもシュートもぐんと良くなった。
流れは完全に日立のものだった。
だけどちょっとしたミスがちょっとずつ繰り返され
流れに乗り切れずに時間が過ぎてしまったかな。
10点差までつめた時は「いける!」って思ったんだけどなー。
負けはしたけど
あの後半の追い上げっぷりはすごかった。
アイシンに得点させない時間がたくさんあったんだから。
これはきっとリーグ後半戦に生かされてくると思います。
初めてアイシンの試合を生で観ました。
今さらだけど、やっぱりJRは上手い。
憎らしいくらい上手い。
あと柏木くんも、あのしつこさとすばしっこさはすごい。
気の強さもね。
譲次くんと公輔くんの兄弟マッチアップ。
前半は公輔くんのほうに分があったかな。
でも後半は譲次くんのほうがらしさを出せてたみたい。
二人のマッチアップはイーブン、といったところ。
これについて試合後テレビのインタビューで聞かれてた公輔くん。
本人もこんな感じのこと言ってたけど
すっごい照れ照れで話してましたねえ。
やっぱり兄弟のことだもんね、聞かれたら照れくさいよね
私もこの兄弟対決?楽しみにしてました。
もっとお互いやりあうかな~って思ってたけど意外と冷静に見えました。
やりやすいのか、やりにくいのか
それは本人達しか知りえないことだけど。
おもしろいのは
取られたら取り返す、っていうのをしっかりやること。
はずしたらはずす、ってのもありだったりして(苦笑)
それと
歩き出すタイミングや方向、顔の向き、
歩幅はまあサイズが同じだから、としても
不思議なくらい手足の動きがぴったりな時があって
それはやっぱり不思議で、ちょっと素敵な光景でした。
今年もベスト5に選ばれた譲次くん。
ほんとに頑張ってるもんね。
今年、この決勝の舞台に来れた事はこれからの大事な糧になるはず。
譲次くんにとってもチームにとっても。
自分たちがどの辺にいるのか、これからどう進んでいくべきなのか。
それが見えたのではないでしょうか?
この大きくて高い舞台に立ったことで。
悔しさから生まれてくるものって勝負の世界ではきっと大切。
ずっとお休みしていたブログが更新されてて
譲次くんはもう前を向いているってわかります。
次はもうひとつの大舞台、プレイオフへ。
準優勝、おめでとう。
今日の朝まだ高いところにありました。
どうするかどうするかほんとに悩んで
一度はテレビ観戦を決めたものの、
結局いてもたってもいられなくなり代々木に行ってしまいました。
試合のことや思ったことを書く前に
今回またまた急に行くことを決めたに当たって
いろんな方にほんとにお世話になり、ご迷惑をおかけしました。
言いだしたらきかないことを知っていて
仕方なく、でしょうがGOサインを出してくれたダンナさんも。
ブログで知り合って、まだ数回しかお話したことがないのに
ほんとに親切にチケット・座席の確保までしてくださったお友達。
そして、天の声を下さったたくさんの方々に
心からお礼を言わなければいけません。
本当にありがとう。
代々木第一に着くととんでもない長蛇の列。
こんなにバスケって人気があるのか?って驚きでした。
親切なお友達に図々しくもすべてお願いしていたので
とってもいい席に座らせていただきました。
(ほんとに、感謝!です。)
代々木第一はほんとに大きかった!
わくわくする半面緊張で胃が痛くなっちゃうくらい。
席に着いた時には選手はアップ中。
いつもとなんら変わらないアップの様子。
ただ試合前、
ベンチに座ってまるで何かを祈るみたいにして
集中力を高めていた譲次くんが印象的だった。
それは結構長い時間だったと思います。
試合が始まって感じたのはやっぱりちょっと硬いかなってこと。
いつもと動きがなんだか違う気がしてました。
ディフェンスも穴が目立って、あっという間に点差が開く。
圭サマに変わって出たトシさんがいい!
でも前半はほんとにひどかったなあ。
日立らしさがなかなか出せない上にシュートも決まらない。
途中大屋くんが入ってからディフェンスがよくなり
全体的に落ち着きだしたかな、と感じました。
シュートへの積極性がないなあって思ってたけど
さっき録画したDVDを観て、解説の倉石さんの話を聞いて
そっか~、打たされてるのか~って。
打ちにいけないのか~ってわかりました。
でも2Qの後半あたりから気持ちも体もほぐれてきた感じで
それが後半に繋がったのではないかと思います。
後半になると酒井くん、大屋くんが積極的にゴールを狙うようになって
中に切れ込んでシュート!
外からもどんどん打つ!
ディフェンスも良くなってきたので、アイシンは思うように攻められず
ファウルやターンオーバーが増えてた。
譲次くんもリバウンドもシュートもぐんと良くなった。
流れは完全に日立のものだった。
だけどちょっとしたミスがちょっとずつ繰り返され
流れに乗り切れずに時間が過ぎてしまったかな。
10点差までつめた時は「いける!」って思ったんだけどなー。
負けはしたけど
あの後半の追い上げっぷりはすごかった。
アイシンに得点させない時間がたくさんあったんだから。
これはきっとリーグ後半戦に生かされてくると思います。
初めてアイシンの試合を生で観ました。
今さらだけど、やっぱりJRは上手い。
憎らしいくらい上手い。
あと柏木くんも、あのしつこさとすばしっこさはすごい。
気の強さもね。
譲次くんと公輔くんの兄弟マッチアップ。
前半は公輔くんのほうに分があったかな。
でも後半は譲次くんのほうがらしさを出せてたみたい。
二人のマッチアップはイーブン、といったところ。
これについて試合後テレビのインタビューで聞かれてた公輔くん。
本人もこんな感じのこと言ってたけど
すっごい照れ照れで話してましたねえ。
やっぱり兄弟のことだもんね、聞かれたら照れくさいよね
私もこの兄弟対決?楽しみにしてました。
もっとお互いやりあうかな~って思ってたけど意外と冷静に見えました。
やりやすいのか、やりにくいのか
それは本人達しか知りえないことだけど。
おもしろいのは
取られたら取り返す、っていうのをしっかりやること。
はずしたらはずす、ってのもありだったりして(苦笑)
それと
歩き出すタイミングや方向、顔の向き、
歩幅はまあサイズが同じだから、としても
不思議なくらい手足の動きがぴったりな時があって
それはやっぱり不思議で、ちょっと素敵な光景でした。
今年もベスト5に選ばれた譲次くん。
ほんとに頑張ってるもんね。
今年、この決勝の舞台に来れた事はこれからの大事な糧になるはず。
譲次くんにとってもチームにとっても。
自分たちがどの辺にいるのか、これからどう進んでいくべきなのか。
それが見えたのではないでしょうか?
この大きくて高い舞台に立ったことで。
悔しさから生まれてくるものって勝負の世界ではきっと大切。
ずっとお休みしていたブログが更新されてて
譲次くんはもう前を向いているってわかります。
次はもうひとつの大舞台、プレイオフへ。
準優勝、おめでとう。