NDSシングル残圧計の重さ(実質重量)とTUSAゲージとの比較
2020-07-17 15:29:47
NDSシングル残圧計→529g
最軽量系ゲージと比較してみましょう。
TUSAシングルゲージSCA150J→301g
TUSAコンパス付2連ゲージSCA270J→381g
長年器材のメンテナンスをしてきた立場からも、NDSゲージは本体の精度、ホース、接続部のエア漏れ、衝撃吸収力など、すべてに渡って他社製ゲージよりも頑丈なのは間違いないです。
ただその分重くて大きいですから、この約200gの差をどう考えるか、ですね。
私もお客様によっておすすめするゲージは異なります。
次に圧力値についてのお話ですが、日本の法律変更でゲージは陸用水中用すべてメガパスカル表記になりました。
NDSシングル残圧計は、当然メガパスカル表示。メイドインジャパンの証です。
基本的には、1Mpaは10ゲージ圧、10Mpaは100ゲージ圧、20Mpaは200ゲージ圧と読んでもらったらokです。
メガパスカルの残圧でガイドに知らせたらびっくりするから注意しましょう(笑)
※参考値
1MPa=10,1972kgf/cm2
10Mpa=101,972kgf/cm2
7→71,38
5→50.98
3→30,59
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