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近年、中古ダイブコンピュータで人気なのがソーラー充電タイプのダイブコンピュータです。
TUSA DC-Solar IQ1204（中古）※価格は要お問合せ
このTUSA DC-Solar IQ1204はまだ新しい機種なので、程度の良い中古が多いですが、その分割安感はまだありませんから、まずは新品を検討されることをおすすめします。
少しでも費用を抑えたいサブ用途としては中古もアリです。
この機種に限らず当店では整備済の中古ダイブコンピュータを多数揃えておりますが、中古ダイブコンピュータは売れ行きがとても早いので、ご興味ある方はお早めにメールやLINE、お電話等でお問い合わせください。
ちなみにこの機種は取り扱い説明書は本体に付属しておらず、メーカーのwebサイトでみる方式です。
https://tusa.net/support/manual/
私が感じたおすすめ設定（あくまで個人的）をご案内します。
まずはユーザーセイフティーファクターの設定を、2段階厳しい設定である「SF2」にします。
（SF0が通常（工場出荷時）の状態）
※取扱い説明書P62～
50代ダイバーとしてはまあ当然ですね。
もし伊豆のような水深15～20mあたりがメインになるスタイルであればM値警告値も80％（厳しめ）に変更すると思います。
次にダイビング中の表示についてですが、メイン画面（真ん中に大きく）には「無減圧潜水時間」が表示され、「現在水深」は右上に小さく表示されるようにデフォルト設定されています。
これを逆にして「現在水深」がメイン画面に表示されるよう変更します。
※取扱い説明書P22～
適正な浮上スピードや減圧症予防のために、無減圧時間ではなく、現在水深と潜水時間を常にチェックしたい派です。
コンパス機能もあるので、余裕があるときに使ってみるのも面白いと思います。
陸でどのボタンを押せば良いのかすぐに忘れてしまうという方は、このガイドがおすすめです。
ボタンを触っていて分からなくなり、時計モードに戻したいときは「MODEボタンを長押し」すると大体戻りますから覚えておいてください。
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