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NDSポレスター1-Sにスイベル右出しオクトパス、シングル残圧計にBismビーイズムネレウスBCバージョンJ（コンビネーションバルブ2）フルセットです。
ポレスター1-Sを選ばれる方は、みなさん迷いが少なく即断されますね。
私も1-Sをイチオシしているので色々語りたいのですが、私がプッシュする前に決断されている感じです（笑）
「これ以上のものが無いわけだから」というようなことを良くおっしゃいます。
確かにNDSの技術のすべてが詰まった最高機種ですので、そのすべてを体感できる魅力も大きいですね。
さて、お客様にもご説明しましたが、ポレスター1-Sならではの、ファーストステージのターボ機構ダイヤルと、ポレスター2にも共通するセカンドステージのVACダイヤル（吸気抵抗調整）の使い方については、こちらのブログ記事を参照の上、分からないことは何でも聞いて下さい。私も勉強になります。
ターボダイヤルとVACダイヤル調整の使い方
せっかく付いてる機能は、積極的に活用するのがおすすめです。
あとポレスターシリーズを使っている方が、意外と活用しきれていないことが多いボールジイントホースの盲点も、ぜひチェックください。
NDSボールジョイントホースとVACダイヤルの使い方（ポレスターレギュレータ）
今回のBCジャケットは、お客様のご要望で、BismビーイズムのネレウスBC バージョンJ
私も大好きなジャケットタイプですので、必然的にSCUBAPROスタビとの比較になりますが、スタビの「M」（USA）サイズと、BismネレウスBCバージョンJの「L」（JAPAN）サイズのサイズ感はほぼ同じか、Bismがほんのわずかコンパクトかな？と感じます。
Sプロスタビをよく研究していて、スタビ弱点であるDリングの数や位置、ポケットのシンプルさ、生地や縫製の質はBismビーイズムの方が圧倒的に上だと思います（笑）
恐らく、耐久性能もBismの方が良いはずです。
その分、重さは、Bismの方がやや重くなります。
インフレータを上げなくても、ボタンを押せばエアの力で肩口からポンとエアが抜ける「コンビネーションバルブ」がBismの売りですので、接続部が肩口にあるのは納得ですが、これがもしスタビのような胸位置接続だと、日本の数少ないスタビファンは結構Bismに流れると思いますけどね。
それだけ質は良いモノです。
次回の沖縄ダイビングが楽しみですね！！
マイギアで安全快適にダイビングを楽しんでください。
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