人は思いがあるから生きている。思いがなければ生きていけない。思いの限り生きれば。人生を全うできる。

　

生きてこその。あなたなんだ。

　

良いことも悪いことも渾然一体となって。希望の星に向う。

　

生きてて良かった。ほんとうに良かった。

　

私の道をお示しください。

　

ここにこうして生きていることに感謝します。

　

生から死へブツっと切れるものではなく。死は生の延長線上にある。

　

死への恐怖。それがこの世界の根底に流れる。

　

人は死んだ先の世界を知らない。人は死ぬことを極度に怖れる。

　

誰からでもない。自分にご褒美をあげる。

　

紙の裏を表にするだけで世の中良くなる。

　

この世は。右から左へ回しているだけである。

　

捉われなき世界。景色の移ろいにも似た想念の世界。止まることを知らず。流れゆく。

　

きらきらとひかり輝く世界は。すぐそこにあるのかもしれない。

　

人は。今日明日にでも死ぬかもしれないから。生きているのです。