順番がとびましたが。
次は、我が石垣をご覧下されい。
芥川は、この角度からが、実に、見事なものだと感服。
生け垣、石垣、門と、400年も前に、この様なグラデーションを考えなさるとは。
うむむむ。確かに。…さて、この間を歩きましょうぞ。
時に、家康殿、このような花は初めて見ましたぞ。
これは決してわしではないがな…狸親父などと言う者もおるがの、わっはっは。
さぁ、さぁ、どうぞ、入られぃ。
今日は、嵐山に、向井去来に会いに行かれるとか。
わしの庭をみてくれ、芥川殿なら、分かるじゃろ、わしの思いが。
はよう、書かれたらどうじゃ。