神社に行くと絵馬を奉納する。
絵馬に願いを書く事で、今の自分の本当の願いがわかってくる。
私は講師になりたいわけでも、光り輝きたいわけでもない。
ただただ子供達が自分の能力を発揮でき社会に貢献できる人財になって巣立っていく事を願っている。
そして夫と2人心安らかに冬でも暖かい眺望のいい家に住み人を呼んでもてなしたいのだ。
こんなささやかな願いでもとでも難しい事だと知った。でも、この願いを確認しながら進んでいけば道を間違える事はないと思う。
苦難がやってきた。これば道を間違えて踏み外していた証拠だといえる。
もっとシンプルに、常に周りの清々しい気持ちを敏感にキャッチして、正しい方向進んでいきたい。
そして、生きていくためにお金は必要だ。でも多すぎるのも困るし、少なすぎるのも困る。程よいお金を稼ぎながら、稼ぎ過ぎたらこれまでの恩を返すように、行動していきたい。
夫は働き者だ。沢山稼いできて、贅沢はしない。贅沢はギャンブルに注ぐくらいだ。
普段のストレスをそこで帳尻を合わせているのだと思う。
これから私が出来る事は、子供の頃から親が身につけてくれた教養を社会のためにいかしていきたい。
夫には、役員の妻として、神社に毎日お祈りをささげてこよう。
パパの働きによってよりよくなっていけるように、ポストを与えてくれた方々のお役にたてるように、そんな事もいらないのかなぁ?ただただパパの味方で応援をしていたらいいのかもしれない。
そして心に思ったことはスンナリと伝える