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シトリン(黄水晶)

2024-04-25 18:15:34 | 日記
シトリンとは、透明感のある黄色や黄金色の水晶です。
地中深くに結晶したアメジストが、マグマなどによる熱干渉を受けて黄色く変化したものです。そのため現在では、その原理を利用して、アメジストを人工的に加熱したシトリンが多く出回っています。
天然のシトリンが長い年月を経て変化していく過程を人工的に促進しているというわけです。鉱物的には天然シトリンと同種・同成分であり、パワーストーンとして持つ意味合いも同じだと考えられています。
でも、天然シトリンの方が天然石としての価値も高く、パワーも強いと感じていますが、大変に希少なため、残念ながらアクセサリー用の石としては流通していないのが現状です。そのほとんどは、高級宝飾用ルースや、原石のまま置物として取引されています。

意味合い
シトリンは富と繁栄をもたらす「幸運の石」として、古くから大切にされてきました。黄色は黄金(金)を意味し、お金にまつわる運気を高めてくれると考えられていたようです。
財を呼び寄せる「金運の石」として、強いパワーを持つシトリンですが、自己顕示欲が強すぎたり、欲望が肥大した状態でこの石を身につけると、逆にお金への執着が高まってしまいます。
お金によって、人は幸せにも不幸にもなりえます。「お金が欲しい」という欲望を石に込めるのではなく、「商売繁盛(繁盛して家族が幸せになりたい)」とか「仕事がうまくいく(人生が楽しく豊かに)」というような目的を見失わないよう心がけましょう。

石の効果
明るい、ほがらか、理想の人間像、正々堂々、富、繁栄、豊かさ、勝利、カリスマ性、リーダーシップ、中心人物、希望、若さ、実行力、信頼、頼もしさ、強さ、包容力、優しさ、大らかさ



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