Twitterでゲームセンターのシューティングゲームがトレンドになっているので、
ちょっと思い出して書いてみます。
聞いた話として下さい。
お店や場所は内緒です
あと、ここに書いた事で、それ以上のプライバシーなどは書きません。
シューティングゲームの1日あたりの売上
90年
スカイスマッシャーというSTGは、難易度が低い印象でした。
1日あたりの売上が、設置してからの数か月間13000円平均。
同時期のある格闘ゲーム2が18000円位だったかな。
95年
P-47ACES
新入荷した日から、
連射装置付きにして、難易度をEasy設定にして、
初週売上が1日平均で9000円
大王
同じ時期に、難易度Easyで連射装置をオート連射にディップスイッチで変更した状態
1日平均4000円
しかし、
例えば、100台のうち10台がシューティングゲームだったとして、
全体の売上のうち、10%以上出せるかと言うと、
そういう努力をしてやっとそれ位かなという感じ。
将棋のゲームでは、1コインで3分の初期設定を5分にして、
難易度も初期設定5(8段階)を2にすると、
それでやっと普通に100円分遊べる状態だと判断したら、
STGの2倍の売上で、
バクバクアニマルなど、初期設定で難しいなと思ったパズルゲームも、
入荷初日から難易度Easyにして、やっと100円分楽しめるかな、もっと簡単でも良いな、と思う感じでした。
ただ、上海というゲームは、難易度が普通でも、ほぼ永遠にプレイされる方がいらっしゃって、
他のお客様とトラブルになる事があったので、
それを説明した上で、難易度を上級に設定したり、
ロードランナーというシリーズでは、
ベテランのお客様が100円で何時間もプレイされるので、
来店された日だけ売上が極端に下がるので、
2周目以降の時に、他に遊びたいお客様がいらっしゃる時は、
多くのお客様がいらっしゃる時間に他のお客様が遊べない事で、
ちょっと気を使って頂けると嬉しいですと、お伝えした事はあります。
上手になるまでに、どこかのお店でそれだけお金を使って頂けたのだとも思うし、
上手で売上にならないというだけで嫌悪するのも、ちょっと違うと思いました。
全てのゲームで、ちゃんとお客様が値段分、1コイン分かそれ以上に楽しめる設定と状態にしておきたかった。
っと考えていました。
まあ、ちょっとした思い出の独り言という事で。
失礼致しました。
ただ、色々な考えがあると思いますが、
どれも、そういう考えもあるのか、と考えて、批判とか口論じゃなくて、
より発展する方向に向かえば良いなと思いました。
シューティングゲームも、ゲームセンターでは、売上が出ます。
提供方法を工夫すれば。
まあ、例えば、
ある凄い格闘ゲーム2などの対戦セット1つで、
普通のゲームの8倍とかの売上が出て、
それが8セットもあるお店の売上の数字を聴いた時はとても驚きました。
でもそれは特殊だと思うので、
身近にあるゲームの中で、良いと思える作品を、遊び易い状態で提供して頂けるお店が、
これからもずっと存在して欲しいなとも思います。
90年代
シューティングゲームとフリッパーだけで、1日で1万円とか、最高で使った事とか、
そんな時期もありました。
家庭の事情で、お金を持っていると寝ている時に持っていかれる事もあるので、
パチンコで勝った日に、それを殆どゲームで使う、みたいな期間でした。
パチンコには月に1回しか行きませんでしたが、
使ったお金より頂けたお金の方が多かったです。
ディフェンダーはボタン4つに、レバーにもボタンがあって、操作がとても難しかったとか、
イスパイアルは30円で遊べるお菓子屋さんがあって、風が吹く寒い中でクリアまで頑張ったり、
スキーなどに出かけた先でエキサイティングアワーやそれらのゲームがあると、
何故かクリア出来たりするので、大学生さんとかがギャラリーで集まったり、
スクランブルやスペースクルーザーが人気だったり、
ボスコニアンが喋るのが凄くて感動したり、
小学生の時は、
PTAが来ると叱られて、その場でプレイ終了になったり、
強くて正義感のある学生があるお店を選んで遊ぶ事で、カツアゲなどを避けたり、
とにかく家には居場所が無かったので、
子供の時から社会人になっても、
ゲームセンターや図書館や本屋さんで過ごす事がとても多くて、
でも家に帰ると買った本すらも捨てられて、
代わりに新興宗教の本を押し付けられたりして、
ボーナスが支給されて帰宅すると、既に降ろされていて、
その後ある宗教から、時には200万円の寄付をありがとう御座いますとか、手紙が来ていたり、
それが年に何度も、何年も続く事もありましたが、
未だにゲームが縁で助かった気がしています。
ゲーム関連で仕事をさせて頂いた事がありまして、
とても良い評価を頂けた時期は、月の収入が100万円を上回った事もありました。
家族も近所の信者も総出で寄付や活動を強要する期間もとても長かったですが、
恋愛結婚子育てや思考すらも禁止する環境でもありましたが、
ゲームがあるお陰で、楽しい日々や思い出を作れて、
その知識で評価を頂ける経験もさせて頂けて、
生き延びる事が出来たので、
本当にSTGやゲームには感謝しています。
始めてゲームセンターのゲームで遊んだのが4歳の時でした。
ゲームとはそれ以来、ずっと縁がある状態です。
出来れば、ゲームという存在を通して、
色々な方の人生にプラスの影響がありますように。
ちょっと思い出して書いてみます。
聞いた話として下さい。
お店や場所は内緒です
あと、ここに書いた事で、それ以上のプライバシーなどは書きません。
シューティングゲームの1日あたりの売上
90年
スカイスマッシャーというSTGは、難易度が低い印象でした。
1日あたりの売上が、設置してからの数か月間13000円平均。
同時期のある格闘ゲーム2が18000円位だったかな。
95年
P-47ACES
新入荷した日から、
連射装置付きにして、難易度をEasy設定にして、
初週売上が1日平均で9000円
大王
同じ時期に、難易度Easyで連射装置をオート連射にディップスイッチで変更した状態
1日平均4000円
しかし、
例えば、100台のうち10台がシューティングゲームだったとして、
全体の売上のうち、10%以上出せるかと言うと、
そういう努力をしてやっとそれ位かなという感じ。
将棋のゲームでは、1コインで3分の初期設定を5分にして、
難易度も初期設定5(8段階)を2にすると、
それでやっと普通に100円分遊べる状態だと判断したら、
STGの2倍の売上で、
バクバクアニマルなど、初期設定で難しいなと思ったパズルゲームも、
入荷初日から難易度Easyにして、やっと100円分楽しめるかな、もっと簡単でも良いな、と思う感じでした。
ただ、上海というゲームは、難易度が普通でも、ほぼ永遠にプレイされる方がいらっしゃって、
他のお客様とトラブルになる事があったので、
それを説明した上で、難易度を上級に設定したり、
ロードランナーというシリーズでは、
ベテランのお客様が100円で何時間もプレイされるので、
来店された日だけ売上が極端に下がるので、
2周目以降の時に、他に遊びたいお客様がいらっしゃる時は、
多くのお客様がいらっしゃる時間に他のお客様が遊べない事で、
ちょっと気を使って頂けると嬉しいですと、お伝えした事はあります。
上手になるまでに、どこかのお店でそれだけお金を使って頂けたのだとも思うし、
上手で売上にならないというだけで嫌悪するのも、ちょっと違うと思いました。
全てのゲームで、ちゃんとお客様が値段分、1コイン分かそれ以上に楽しめる設定と状態にしておきたかった。
っと考えていました。
まあ、ちょっとした思い出の独り言という事で。
失礼致しました。
ただ、色々な考えがあると思いますが、
どれも、そういう考えもあるのか、と考えて、批判とか口論じゃなくて、
より発展する方向に向かえば良いなと思いました。
シューティングゲームも、ゲームセンターでは、売上が出ます。
提供方法を工夫すれば。
まあ、例えば、
ある凄い格闘ゲーム2などの対戦セット1つで、
普通のゲームの8倍とかの売上が出て、
それが8セットもあるお店の売上の数字を聴いた時はとても驚きました。
でもそれは特殊だと思うので、
身近にあるゲームの中で、良いと思える作品を、遊び易い状態で提供して頂けるお店が、
これからもずっと存在して欲しいなとも思います。
90年代
シューティングゲームとフリッパーだけで、1日で1万円とか、最高で使った事とか、
そんな時期もありました。
家庭の事情で、お金を持っていると寝ている時に持っていかれる事もあるので、
パチンコで勝った日に、それを殆どゲームで使う、みたいな期間でした。
パチンコには月に1回しか行きませんでしたが、
使ったお金より頂けたお金の方が多かったです。
ディフェンダーはボタン4つに、レバーにもボタンがあって、操作がとても難しかったとか、
イスパイアルは30円で遊べるお菓子屋さんがあって、風が吹く寒い中でクリアまで頑張ったり、
スキーなどに出かけた先でエキサイティングアワーやそれらのゲームがあると、
何故かクリア出来たりするので、大学生さんとかがギャラリーで集まったり、
スクランブルやスペースクルーザーが人気だったり、
ボスコニアンが喋るのが凄くて感動したり、
小学生の時は、
PTAが来ると叱られて、その場でプレイ終了になったり、
強くて正義感のある学生があるお店を選んで遊ぶ事で、カツアゲなどを避けたり、
とにかく家には居場所が無かったので、
子供の時から社会人になっても、
ゲームセンターや図書館や本屋さんで過ごす事がとても多くて、
でも家に帰ると買った本すらも捨てられて、
代わりに新興宗教の本を押し付けられたりして、
ボーナスが支給されて帰宅すると、既に降ろされていて、
その後ある宗教から、時には200万円の寄付をありがとう御座いますとか、手紙が来ていたり、
それが年に何度も、何年も続く事もありましたが、
未だにゲームが縁で助かった気がしています。
ゲーム関連で仕事をさせて頂いた事がありまして、
とても良い評価を頂けた時期は、月の収入が100万円を上回った事もありました。
家族も近所の信者も総出で寄付や活動を強要する期間もとても長かったですが、
恋愛結婚子育てや思考すらも禁止する環境でもありましたが、
ゲームがあるお陰で、楽しい日々や思い出を作れて、
その知識で評価を頂ける経験もさせて頂けて、
生き延びる事が出来たので、
本当にSTGやゲームには感謝しています。
始めてゲームセンターのゲームで遊んだのが4歳の時でした。
ゲームとはそれ以来、ずっと縁がある状態です。
出来れば、ゲームという存在を通して、
色々な方の人生にプラスの影響がありますように。