毎月、スタッフが「市民活動サポートセンターだより」を発行しています。
「ジュニア版」を子どもたちが作成し発行することで、子どもたちにも「市民活動」への
親しみを持って欲しいと考えました。
そして、呼びかけに集まってくれた、小学生14名のちびっこ記者のみなさん。
それぞれ、栄小学校・関小学校・三輪野江小学校・旭小学校と学区もバラバラです。
ジュニア版作成をきっかけに、交流の輪が広がってお友達が増えるといいなぁ~。
さて、第1回目(5月)は顔合わせ。みんな神妙な表情でした。
第2回目(6月)は、「市民活動ってなんだろう?」「市民活動をしている人はどんな人たちがいるかな?」
と、ちょっと学習・・・。
でも、仲良くなるためにゲームをしたので、ちょっとだけリラックスの表情に・・・。
「市民活動」について説明していくと(子どもたちに伝えるのって難しい!)
小学生のみんなにとって、一番身近な市民活動団体は「登下校時に見守りをしてくれるおじさんたち」
だそうです!日頃お世話になっていることをよく理解してるようです。
そして、「サポートセンターだよりジュニア版」の名前を決めました。
発表します!サポートセンターだよりジュニア版は・・・
さっぴーの あひるふねはなもち ひなさゆゆ
です!
意味わかりますか~??
呪文みたいですよね~。
じつは、「あひるふねなもち ひなさゆゆ」の中に、参加している子どもたちの名前
一文字ずつが入っているんです。
最初は一文字ずつ並べただけで、もっとバラバラな言葉だったのですが、みんなで
「“あひる”って言葉になるよ。」「“ふね”もある」・・・というぐあいに、並べ替えていって
最後にサポートセンター看板娘「さっぴー」の名前を付けたのです。
自分の名前から1文字ずつとったタイトルができ、「自分たちのジュニア版」という
気持ちが一気に膨らんだ様子でした。
さて、第3回目(7月)
夏休みに入ったばかりの会議となり、出席者は4人・・・。
でも4人でも決められることは話し合って決めました。
そして、せっかく集まったのだからお楽しみ時間も・・・。
夏ならではのスイカ割り!
4人で遊んで美味しく夏を味わいました。
また、一歩仲良しになれたかな・・・?
さぁ次は、8月上旬に市民活動団体「朗読サークルきんもくせい」と
下旬に「吉川そば打ちめいじん会」「きよみ野クリッパーズ」の
見学&取材です。
まだまだ暑いけどがんばろう~
そして、9月にいよいよ記事を書いて発行します!
みなさま、お楽しみに!