さっぴークラブ初開催の今回は、サポセン便りジュニア版を作成した子供たちとそのお友達
小学4年生5名が「ハロウィンぼうしを作ろう!」を10月28日(日)に開催しました
※さっぴークラブとは・・・「自分たちで市民のみなさまに対し何かをしたい!」という18
歳未満の子ども達が自主性な思いや行動に市民活動サポートセンターが協力、サポートする
事業です。
子供たちは、時には意見が合わなかったり、ふざけすぎちゃったりしながらも初めて開催する
講座のため、放課後に市民活動サポートセンターに来て、がんばって打ち合わせや準備をして
きました。
講座当日、子供たちは「緊張する」「ドキドキする」としきりに言っていましたが、講座が
始まると落ち着いて参加者に教えていました。
小学1年生から4年生の子供たち15名が参加してくれました。
素敵なぼうしが出来上がりました。
参加した子供たちの感想
4年生のみんなにやさしくしてもらったり、わかんないことがあったらてつだったりしてくれた
からまたいきたいと思いました。
かわいいハロウィンぼうしのつくり方をわかりやすく教えてくれて楽しかったです。4年生5人だ
けの力でたのしい企画を作ってくれて、ありがとうございました。
参加してくれた子供たちもさっぴークラブの子供たちも、笑顔いっぱいの講座になりました。
講座終了後さっぴークラブの子供たちは、「あわてて、早くはなしちゃった」や「ゴム担当だった
けど参加者が少なかったから、ストラップも行けばよかった」などの反省はでましたが、参加者のア
ンケートをみて全員が「アンケートがうれしい」と喜んでいました。「また講座したいな」と意欲を
みせていました。