義母逝きました

すみわりんです。

7/12

夜中2:50電話で呼び出され

病院についたら、

酸素濃度下がりまくり

酸素マスクつけても

呼吸がもう、減っている

脈が首筋で見える。

1時間がんばって、

義兄がついて、息を引き取った。

ちゃんと、最後を看取る事ができて

よかった。

そのまま通夜へと

進む。

義母は浄土宗形式。

今回は完全に家族葬

そして、自宅にて行う。

JA北九州は

本当に良心的で

金額が安いし、心遣いもいっぱい

死化粧は素晴らしく、

病院から戻った時は

上向けてた頭が

病院の時と同じ左向きとなり、

えー！お義母さん！

上向こうよ！と、

戻そうとしたが戻らなかったのに

きちんと真上になってるし、

義母が、綺麗！

うっすら櫻色の口紅は

義母、憧れだったんじゃない？

化粧なんかしない！

と言い張っていたが

本当は綺麗になりたかったんじゃないかなー。

よかったね、お義母さん。

お花が素敵でねー。

1番安いやつだけど

本当に素敵。
玄関にも、可愛いフラワーアレンジメント二つに小さな遺影を用意してくれ、受付となる。

で、私は受付しながら、

今回は

少ないので食事は

こっちで買ってくるということに

したいので、

買い物にいったり、

準備したり、

結構悲しむ暇なし。

家族葬の通夜なので

夜に人はもうこないよねー、

と思っていたら

やっぱ遅れてから

聞いたからきた、という方が

ぽちぽちと、来られる。

極め付け遅いうちの

娘。22:00すぎてくるが

お使い頼んだから良しとする。

結構飲んで食べて

義母の生前寝ていた

ベッドに

倒れて寝ていた。

あっという間に朝。

坊さんの都合で9:00からとなった

葬儀。早いが夏場だから助かるかも。しかも、初七日まで、葬儀の中でやるから、戻って初七日とかも

なく、時短。

浄土宗のお経は歌のよう。

そして木魚が難しい。

本当はお経の合いの手のように

入るからかなりの裏打ちなのだが

今回の坊さん残念、8拍くらいまでいけるが、その後は

頭うちやん、ダメやん。

とか思いながら

お経を聞く。

そのあと

遠賀の天正園にて

おこつとなる。

で、また間私はやはり買い物に行き、帰ってきてからの食事は

寿司かってー、家の冷蔵庫入れて

慌てて戻り、

お骨を払う。

大腿骨骨折で

人工関節を入れたから

それがしっかり残ってる。

戻って食事後、

片付けしつつ、

さあ！問題はこれからよ！

この家はどうなるの？

義母の義姉の名義の家。

あー、めんどくさいよー。

きっと。

そやけど立派な家。

古民家カフェできそうな。

問題は

痛みすぎているところ。

さあ、まずはお片付けやね。

と、いうところで

お義母さん、よく頑張りました。

95歳。

後少しで、誕生日だったのに。

だけど、

私たち夫婦、旅行のため

開けていた日程を

選んでくれたから、

私はゆっくり

整理できる。

そして。あんまりにも

お坊さんに払う金額

高いので教会行こうかな、

と、旦那は思ったみたい

神様、感謝！！

1番高いのは棺代

あー、もっと安いのないのかな

すぐにもやされるんだよ！

３辰、

この写真が最後になるとは思わなかったよ。

お義母さん、お疲れ様。