鈴木七緒です。
よくイベントを開催することがあります。
表参道の店舗で主催することもあれば、表参道クラフトをメインにしたイベントも開催します。
気軽な集まりとして友人を呼んでの飲み会も、これまでに何度も開いてきました。
大きなイベントからカジュアルな飲み会まで、形はさまざまですが、共通しているのは「人が集まることで、新しいご縁が生まれる」ということ。
イベントを通じて、たくさんの出会いがあり、時にはそこから仕事につながることもあります。
呼んだ友人同士が意気投合し、互いに仲良くなってまた次に飲みに行く予定が決まることもちらほら。
まったく別の世界で生きていた人たちが出会い、そこから新しい何かが始まること自体が、イベント主催の大きな価値のように感じます。
今回は、そんなイベントを主催する側としての想いを、少し書き記してみようと思います。
現在定期開催しているイベント
まずは表参道に店舗を構えるRiboNが主催で、イベントを定期的に開催しています。
先日、3周年のイベントを開催しました。
3周年の感謝を込めて!【RiboN CHAOS JAM】in表参道 – 【公式】organic life & eye style RiboN(リボン)
また、2周年も開催し、どちらも大盛況で終了しました。
また、代表の鈴木七緒氏が考案、販売している『表参道クラフト』を用いてクラフトビール飲み放題のイベントも開催し、こちらは今後も年に2回(7月、12月)開催することが決定しています。
イベントを通じてご縁を紡ぐ
イベントを主催することは、ただ運営するだけじゃなくて、人と人を繋げる場をつくることだなとつくづく実感します。
参加者同士が自然に会話を始めて、気づいたら次一緒に飲みに行く予定が決まっていたり、気の合う仲間ができたり、時には仕事の話も進んだり。
そんな瞬間を目の当たりにすると、開催してよかったととしみじみ思います。
主催者だからこそ、どんな人が来るか、どうしたらいい出会いが生まれるかを考えられるのもイベント主催の醍醐味です。
私自身、イベントを通じてたくさんのご縁に恵まれてきたので、今度はその場を提供する側として、もっと面白い出会いが生まれるようにしたい。
イベントはただの集まりじゃなく、未来のきっかけをつくる場所。
そんな場をこれからも大切にしていきます。
「来てよかった」と思えるイベントづくりを
イベントではその場で楽しむだけじゃなく、終わったあとに「この出会いがあったから、こんなことが始まった!」みたいなストーリーが生まれること。
主催する側としては、そういうきっかけをできるだけ増やせるように、場づくりにこだわっていきたいなと思っています。
これからも、ただ集まるだけじゃなく、来た人同士が「来てよかった!」と思えるようなイベントをつくっていきます。
次のイベントで、どんなご縁が生まれるのか、今から楽しみです!