写真は我が家に来て2日目。。
チャタ坊は、元ノラにゃんこでした。。
我が家の車庫に居付くようになり保護したにゃんこ
でも、その頃・・・
我が家では飼ってあげれる心のゆとりがない状態でした。。
その半年前に18歳で逝ってしまったチョロ・・・
可哀そうなコトに顎に腫瘍ができて看病しましたが最後は餓死に近い状態で亡くなりました。。
そのショックから家族は誰も飼いたい!
とは言いだせなかった。。
でも愛くるしいチャタとらの猫。。
誰が言わなくてもご飯をあげてみたら・・・
グルグル~と大音量で甘えてくる。。
そっと手を差し伸べたら触らせてくれた。。
抱いてみるとダニだらけ
でも水色の首輪をしている。。
迷子猫なのか?
近所にそれらしき迷子猫の話はなかった。。
幼そうな顔をしている1歳ぐらいだろうか?
それでも家の中へ入れるコトはためらっていた。。
3日ほどした日曜日。。
職場から戻って茶の間に寛いでいたら・・・
「入ったら出られないぞ」
と意味不明な言葉が聞こえた。。
我が家のパパさんがノラにゃんこに話しかけている。。
こうしてチャタ坊は我が家の家族になりました。。
獣医さんの話では1歳2カ月くらいだろうと
耳の中はダニでまっ黒。。
身体中も「タンジロ」←犬猫に寄生するダニ(この辺りの方言)だらけ
まだ未去勢の♂猫
体重3kgちょっと。。
よほど飢えていたのか、かけつけ3杯は食べて爆睡。。
ひと眠りして起きたらシャンプー
泡も立たずまっ黒な水がいつまでも出て来ます。。
そんなチャタ坊は、今では6kg超えの堂々としたチャトラさんになりました。。