北海道林道保存会 Forest Road Preservation Society of Hokkaido

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「開放されている林道が実走可能か調査をしている非営利個人」(笑)です!

「煩悩林道2013」vol.53「兼平沢線」

2013-09-22 05:21:00 | 石狩振興局の林道
(こんにちは)
(みんなでがんばりましょう)
(良い暮らし)

上「疫病退散」

普通林道 「兼平沢線」

走行日:2013/9/19
場 所:石狩市
延 長: 4,500m
路 面:砂利ダート




この日向かったのは石狩市浜益区に在る「黄金山」、でも登山ではありません。




まずは石狩市厚田区古潭に在る「弥勒大仏(布袋様)」にお参りして行きます。
手造りですが立派な階段が新設されていました。




見えて来ました。




神々しいお顔をしています。




私は特に信心している訳では無いのですが。




「福」をお願いしに年に一、二度お参りしに来ます。




目的の「黄金山」が見えて来ました。
この山はご覧のように大昔は火山だったそうです。
近くには「砂金沢川」や「黄金沢川」などと云うトレジャーハンターには堪らない名称の川も流れています。
2009年には国の名勝にも指定されています。




道道からの入口には「黄金山登山口」の看板が設置されています。
右奥に見えるのが林道入口です。




0.5km地点




1.0km地点




1.5km地点




2.0km地点




2.5km地点




3.0km地点




3.5km地点




4.0km地点、唯一荒れた路面でもこの程度、登山口まではニュークラウンでも到達出来ます。




4.5kmで登山口広場到着です。




駐車場には登山者の車が二台。
小屋にはトイレと小屋前には水場が設けられています。




こちらが綺麗に整備されている登山口です。




小屋前の砂利の上に動く物を発見。




「カナヘビ」の幼体ですね!
私は「カナチョロ」と呼びますが!




彼?彼女?は「黄金山」が活火山だった頃からの末裔でしょうかねぇ!

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