「イランカラプテ」(こんにちは)
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
阿磨美絵参上「疫病退散」
「磯谷温泉(跡) 2021vol.13」
場 所:函館市
訪 問 日:2021/09/09-10
三週連続で来訪です
出勤時に手稲付近の高架の上を行く「DECMO」を目撃
電化区間を走る「DECMO」(デクモ)
「DECMO」は「Diesel Electric Car with MOtors」の略
「H100型」と呼ばれ
ディーゼルエンジン発電機で発生した電力でモーターを回す電気式気動車
ローカル線で使われています。
長万部駅には何時も複数台のH100型が居ます
本当は道東の「からまつの湯」や「川北温泉」に行きたいのですが
非常事態宣言中と云う事で誰とも遭わないこちらへ行きます
「誰とも会わない」
「コンビニ寄らない」
「公衆トイレも寄らない」
「道の駅にも寄らない」
「スタンドにも寄らない」
この日は仕事を終えた15時30分に出発し南下します
夕暮れの寿都町浜中海岸
長万部付近
八雲を過ぎて真っ暗になりました
夜の「磯谷川林道」(北電道路)に入ります
多分寝ている「磯谷の主様」に御挨拶
「磯谷の主様」は樹齢200年越えの「桜」の巨木なんです!
到着しました!
時刻は19時30分、4時間で来ました
獣が怖いので車のライトを点けたままタープの設営作業をします
設営完了後は湯を貯めながらタープの下でラジオを掛けながら独り宴会の開始です
風呂に何回か浸かりながら24時半頃まで外呑みしてました!
翌朝は5時に起床
清々しい朝を迎えます
奥の源泉付近から湯気が湧きあがっています
林道側から視ます
寝る時に給湯量を絞って寝たので朝は湯温が温くなっています
給湯量を増やして湯温を上げます
朝風呂に入ります
最後は湯を停めて帰ります
秋晴れです
「磯谷の主様」にお礼をして帰ります
御山が綺麗
何処に寄り道して帰ろうかなぁ!?
静狩付近で特急北斗を!
ブルーヘッドの281系です
あ、私鉄道マニアじゃないです!
※現在(2021/12月)の「発電所の湯」
現在利用不可能です!
※付近の源泉湧出地点の硫化水素濃度は78ppmと危険濃度ですので近づかないようにしましょう!
<中本家所蔵>
昭和10年頃の磯谷温泉の絵葉書
左に御堂、右手に橋、現在の位置とほぼ一緒!
さて「磯谷温泉」の歴史に少し触れてみましょう!
と云ってもネットからの情報ですけど!
「磯谷温泉の歴史」
弘化二年(1845年)、松浦武四郎がこの海岸を巡回の砌り、すでに無人なざら湯壺と
粗末な小屋があると聞いて山中にこの湯を訪れて宿とした。
これをききつけて来た村の漁師たちと一夜を談じ明かしたという(「蝦夷日誌」巻五)。
そう、かの「松浦武四郎」様も187年前、27歳の時に入湯されていたのです。
<言い伝えの温泉の効能>
・疝気 せんき:(腰や下腹の内臓が痛む病気)
・疹 しん:(皮膚にあわ粒ほどの吹き出物の出来る病気)
・疥癬 かいせん:(ダニの一種である「ヒゼンダニ」がヒトの皮膚に寄生しておこる
皮膚の病気)
・切疵 きりきず:(刃物などで切った傷)
・眠気 ナルコレプシー:(日中、突然、強烈に眠くなるという病気)
・積聚 せきしゅう:(精神疾患(狐憑、疳の虫など)や腹部の積聚
(胃がんや子宮筋腫を含む))
・瘤飲 りゅういん:(こぶ)
アルカリ性硫黄泉なので他腫れ物など一切によろしいと伝えられています
明治の頃に泉質分析が行われ昔からの言い伝え通り神経諸症・皮膚病・梅毒に
特効がある事が証明されたのでした
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJ支部一覧
〇JCJって何モノ?
「スイウヌカラアンロー」
ウクライナに平和を!
No more war
peace
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
阿磨美絵参上「疫病退散」
「磯谷温泉(跡) 2021vol.13」
場 所:函館市
訪 問 日:2021/09/09-10
三週連続で来訪です
出勤時に手稲付近の高架の上を行く「DECMO」を目撃
電化区間を走る「DECMO」(デクモ)
「DECMO」は「Diesel Electric Car with MOtors」の略
「H100型」と呼ばれ
ディーゼルエンジン発電機で発生した電力でモーターを回す電気式気動車
ローカル線で使われています。
長万部駅には何時も複数台のH100型が居ます
本当は道東の「からまつの湯」や「川北温泉」に行きたいのですが
非常事態宣言中と云う事で誰とも遭わないこちらへ行きます
「誰とも会わない」
「コンビニ寄らない」
「公衆トイレも寄らない」
「道の駅にも寄らない」
「スタンドにも寄らない」
この日は仕事を終えた15時30分に出発し南下します
夕暮れの寿都町浜中海岸
長万部付近
八雲を過ぎて真っ暗になりました
夜の「磯谷川林道」(北電道路)に入ります
多分寝ている「磯谷の主様」に御挨拶
「磯谷の主様」は樹齢200年越えの「桜」の巨木なんです!
到着しました!
時刻は19時30分、4時間で来ました
獣が怖いので車のライトを点けたままタープの設営作業をします
設営完了後は湯を貯めながらタープの下でラジオを掛けながら独り宴会の開始です
風呂に何回か浸かりながら24時半頃まで外呑みしてました!
翌朝は5時に起床
清々しい朝を迎えます
奥の源泉付近から湯気が湧きあがっています
林道側から視ます
寝る時に給湯量を絞って寝たので朝は湯温が温くなっています
給湯量を増やして湯温を上げます
朝風呂に入ります
最後は湯を停めて帰ります
秋晴れです
「磯谷の主様」にお礼をして帰ります
御山が綺麗
何処に寄り道して帰ろうかなぁ!?
静狩付近で特急北斗を!
ブルーヘッドの281系です
あ、私鉄道マニアじゃないです!
※現在(2021/12月)の「発電所の湯」
現在利用不可能です!
※付近の源泉湧出地点の硫化水素濃度は78ppmと危険濃度ですので近づかないようにしましょう!
<中本家所蔵>
昭和10年頃の磯谷温泉の絵葉書
左に御堂、右手に橋、現在の位置とほぼ一緒!
さて「磯谷温泉」の歴史に少し触れてみましょう!
と云ってもネットからの情報ですけど!
「磯谷温泉の歴史」
弘化二年(1845年)、松浦武四郎がこの海岸を巡回の砌り、すでに無人なざら湯壺と
粗末な小屋があると聞いて山中にこの湯を訪れて宿とした。
これをききつけて来た村の漁師たちと一夜を談じ明かしたという(「蝦夷日誌」巻五)。
そう、かの「松浦武四郎」様も187年前、27歳の時に入湯されていたのです。
<言い伝えの温泉の効能>
・疝気 せんき:(腰や下腹の内臓が痛む病気)
・疹 しん:(皮膚にあわ粒ほどの吹き出物の出来る病気)
・疥癬 かいせん:(ダニの一種である「ヒゼンダニ」がヒトの皮膚に寄生しておこる
皮膚の病気)
・切疵 きりきず:(刃物などで切った傷)
・眠気 ナルコレプシー:(日中、突然、強烈に眠くなるという病気)
・積聚 せきしゅう:(精神疾患(狐憑、疳の虫など)や腹部の積聚
(胃がんや子宮筋腫を含む))
・瘤飲 りゅういん:(こぶ)
アルカリ性硫黄泉なので他腫れ物など一切によろしいと伝えられています
明治の頃に泉質分析が行われ昔からの言い伝え通り神経諸症・皮膚病・梅毒に
特効がある事が証明されたのでした
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJ支部一覧
〇JCJって何モノ?
「スイウヌカラアンロー」
ウクライナに平和を!
No more war
peace
こういう時は自動車ですね。
でも、焚き火すると、車内が焚き火臭くなる事ですかね(笑)
流石に無積雪時期にここでテン泊する勇気はありませんねぇ(笑)
逆にここは冬でも除雪されるのでバイクで来られない事も無いけどね(笑)
でもチェーンは必須かもしれませんけど!
是非、チャレンジを(笑)
焚き火用流木は無いですけど!