「イランカラプテ」(こんにちは)
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
「カンナカムイ」参上
「ホヤウカムイ」参上「疫病完全退散」
「2024 20th北海道ジムニーミーティング」開催のお知らせ(10/12~13)
養老牛温泉 露天「からまつの湯」2018vol.3
「からまつの湯」2018vol.3
場 所:中標津町
訪 問 日:2018/02/21(水)-22(木)
到着後最高気温:-6.8℃ 翌朝最低気温:-20.7℃
どうやら春まで待ちきれません!
「札幌大橋」付近。
今回は旭川から「旭川紋別道」を利用して向かいたいと思います。
275号当別付近、相変わらずの豪雪地帯です。
「旭川紋別道」も雪模様でした。
先頭でなければ巻き上げる雪煙で運転しずらいでしょう!
美幌峠に向かっています。
峠の手前から覆面にピタリとロックオンされてしまいましたが町の境でUターンして行きました。
美幌峠の道の駅
ノールッックシャッターで「屈斜路湖」。
峠を下ります。
凍結防止剤でベチャベチャです。
これがフェンダー内で凍結するとやっかいなんですよねぇ!
美幌峠経由で来た訳はここに立ち寄る為です。
和琴の露天風呂です。
湯が流れ出ているので白鳥達が集まっています。
入浴しようと思ったら駐車場にタクシーが??
何と観光客がタクシーで来て入浴しています。
すっかり入る気が失せてしまいました!
屈斜路湖湖畔の「コタン露天風呂」へ移動。
こちらにも車が二台。
いずれもレンタカーと営業車(笑)、当然スルーします。
16日午後から18日午前まで周辺は暴風雪で通行止でしたが雪は強風で飛んでしまったようで
前回よりも積雪が減っていました。
「カラマツ橋」を渡ります。
裏養老牛温泉「露天からまつの湯」に到着。
早速湯あみしましょう!
湯あみ後はいつもの場所に移動して主の巨木に挨拶。
シンボルツリーの「からまつ様」にもご挨拶。
車には芸術的な氷が付着。
今回は車中泊。
風呂上りは車内でビールを!
夕食前にもう一度入浴。
夕食はおでんを温めます。
そして寝る前に入浴、タオルが直ぐに凍ったので脱衣場の温度計を視たら氷点下14℃でした。
翌朝は早朝に地元の方が一人来られただけで、8時を回ったのでしばらくは誰も来ないはず。
この日は冷え込み、早朝に車外の温度は氷点下19℃!
おかげで霧氷が綺麗。
川岸の木々にも霧氷が咲いています。
いたるところに霜が付着しています。
メインの浴槽「からまつの湯」。
源泉漕も霧氷だらけ。
脱衣場
奥の仮設の湯、「上の湯」のまわりにも霧氷が。
前回来た時もご一緒した地元の方と世間話などしながら長湯。
温泉をあとにします。
帰りも好天ですが路面がヤバイです。
私は基本2WD(FR)で走っています。
余りに美しいので「双岳台」で停まって写真を撮ります。
綺麗でした。
車も入れてみます。
冬もいいけどやっぱり春が待ち遠しい!
※ここは水源かん養林内の国有地内の施設で元々は昔営林署の職員が造ったそうで
現在は愛好家や有志の方々が維持管理をしているそうです。
温泉施設の所有者は森林管理署で河川(敷地含)管理は町の管轄なのでとても微妙な立場の
施設なのです。
現在は愛好家有志の方が何度も町に掛け合ってくれて現状を維持してくれている状態です。
ゴミ問題やマナー違反、万が一事故等が発生した場合は即座に閉鎖や撤去措置が執られる事は
明白なので末永く利用する為にもマナー良く利用したいものです。
熊が出没する場所ですから無積雪期のテント泊は禁止です。
また来訪された際は町内で給油や買い物をしてお金を落として行きましょう。
「養老牛温泉」も良い宿なので機会が有れば利用しましょう!
「養老牛温泉の歴史」はこちら
<現在のからまつの湯>
2022/07現在、「事実上閉鎖」と云う状況の「からまつの湯」
※2023/03/31 追記
昨年末から撤去作業が進められ、湯船、源泉漕、脱衣場が撤去されついに更地となりました。
ついに400年の歴史に終止符が!!
さようなら「からまつの湯」、ありがとう「からまつの湯」
※2023/11/04の様子
詳しくは「コチラ」
「2024 20th北海道ジムニーミーティング」開催のお知らせ(10/12~13)
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJって何モノ?
「JCJ北海道支部」問い合わせ・入会連絡先 Suzyjb33@gmail.com (Sを小文字にしてね)
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war
peace
※お知らせ:毎週月曜日は更新をお休みします
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
「カンナカムイ」参上
「ホヤウカムイ」参上「疫病完全退散」
「2024 20th北海道ジムニーミーティング」開催のお知らせ(10/12~13)
養老牛温泉 露天「からまつの湯」2018vol.3
「からまつの湯」2018vol.3
場 所:中標津町
訪 問 日:2018/02/21(水)-22(木)
到着後最高気温:-6.8℃ 翌朝最低気温:-20.7℃
どうやら春まで待ちきれません!
「札幌大橋」付近。
今回は旭川から「旭川紋別道」を利用して向かいたいと思います。
275号当別付近、相変わらずの豪雪地帯です。
「旭川紋別道」も雪模様でした。
先頭でなければ巻き上げる雪煙で運転しずらいでしょう!
美幌峠に向かっています。
峠の手前から覆面にピタリとロックオンされてしまいましたが町の境でUターンして行きました。
美幌峠の道の駅
ノールッックシャッターで「屈斜路湖」。
峠を下ります。
凍結防止剤でベチャベチャです。
これがフェンダー内で凍結するとやっかいなんですよねぇ!
美幌峠経由で来た訳はここに立ち寄る為です。
和琴の露天風呂です。
湯が流れ出ているので白鳥達が集まっています。
入浴しようと思ったら駐車場にタクシーが??
何と観光客がタクシーで来て入浴しています。
すっかり入る気が失せてしまいました!
屈斜路湖湖畔の「コタン露天風呂」へ移動。
こちらにも車が二台。
いずれもレンタカーと営業車(笑)、当然スルーします。
16日午後から18日午前まで周辺は暴風雪で通行止でしたが雪は強風で飛んでしまったようで
前回よりも積雪が減っていました。
「カラマツ橋」を渡ります。
裏養老牛温泉「露天からまつの湯」に到着。
早速湯あみしましょう!
湯あみ後はいつもの場所に移動して主の巨木に挨拶。
シンボルツリーの「からまつ様」にもご挨拶。
車には芸術的な氷が付着。
今回は車中泊。
風呂上りは車内でビールを!
夕食前にもう一度入浴。
夕食はおでんを温めます。
そして寝る前に入浴、タオルが直ぐに凍ったので脱衣場の温度計を視たら氷点下14℃でした。
翌朝は早朝に地元の方が一人来られただけで、8時を回ったのでしばらくは誰も来ないはず。
この日は冷え込み、早朝に車外の温度は氷点下19℃!
おかげで霧氷が綺麗。
川岸の木々にも霧氷が咲いています。
いたるところに霜が付着しています。
メインの浴槽「からまつの湯」。
源泉漕も霧氷だらけ。
脱衣場
奥の仮設の湯、「上の湯」のまわりにも霧氷が。
前回来た時もご一緒した地元の方と世間話などしながら長湯。
温泉をあとにします。
帰りも好天ですが路面がヤバイです。
私は基本2WD(FR)で走っています。
余りに美しいので「双岳台」で停まって写真を撮ります。
綺麗でした。
車も入れてみます。
冬もいいけどやっぱり春が待ち遠しい!
※ここは水源かん養林内の国有地内の施設で元々は昔営林署の職員が造ったそうで
現在は愛好家や有志の方々が維持管理をしているそうです。
温泉施設の所有者は森林管理署で河川(敷地含)管理は町の管轄なのでとても微妙な立場の
施設なのです。
現在は愛好家有志の方が何度も町に掛け合ってくれて現状を維持してくれている状態です。
ゴミ問題やマナー違反、万が一事故等が発生した場合は即座に閉鎖や撤去措置が執られる事は
明白なので末永く利用する為にもマナー良く利用したいものです。
熊が出没する場所ですから無積雪期のテント泊は禁止です。
また来訪された際は町内で給油や買い物をしてお金を落として行きましょう。
「養老牛温泉」も良い宿なので機会が有れば利用しましょう!
「養老牛温泉の歴史」はこちら
<現在のからまつの湯>
2022/07現在、「事実上閉鎖」と云う状況の「からまつの湯」
※2023/03/31 追記
昨年末から撤去作業が進められ、湯船、源泉漕、脱衣場が撤去されついに更地となりました。
ついに400年の歴史に終止符が!!
さようなら「からまつの湯」、ありがとう「からまつの湯」
※2023/11/04の様子
詳しくは「コチラ」
「2024 20th北海道ジムニーミーティング」開催のお知らせ(10/12~13)
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJって何モノ?
「JCJ北海道支部」問い合わせ・入会連絡先 Suzyjb33@gmail.com (Sを小文字にしてね)
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war
peace
※お知らせ:毎週月曜日は更新をお休みします
是非とも斜里岳や西別岳登山セットで訪問してみて下さい。
中標津の牛乳もお勧めです。
まぁ札幌でも売ってますけどね(笑)
エンジンは停止して寝るのでシュラフは-25℃まで対応のダウンと-10℃まで対応の化繊のシュラフの重ね着です!