「イランカラプテ」(こんにちは)
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
「カンナカムイ」参上
「ホヤウカムイ」参上「疫病完全退散」
小金井沢温泉「金花湯訪問第三弾 2000」
カモイ泊川マス川線林道(神威山右廻り)編
場 所:島牧村
訪 問 日:2000/06/17~18
往路は神威山右回り(林道名不明)
復路はカモイ泊川マス川線林道
ここ「金華湯」を最後に訪れてから長い年月が経過しました。
金花湯に興味をお持ちの方は御存知かと思いますがアタッカー達が道が正しかった事を確認出来る
黄色い橋「コイの口橋」(コイのろばしではありません笑)までのルートは左回りと
右回りの二つのルートが存在していました。
私は四輪で両方のルートを走破している貴重な人間?(笑)、
昔は両方のルートを普通に走る事が可能でしたので皆、どちらかを通ってました!
「金花湯」訪問と言えば昔から前泊が定番?
賀老高原野営場です。
「タケノコ採り」シーズンも終盤で少し静けさを取り戻したキャンプサイトです。
この時はとにかく天気が良かったのです。
<この画像は「黒ウサギ」さんのHPを参照させていただいております。>
まずは「金のゲート」から1.8kmで左側に現れる「カモイ川支線林道」の分岐です。
ここは直進。
<この画像は「黒ウサギ」さんのHPを参照させていただいております。>
次に右手に現れるのが秘沼「スナフジ沼」に通ずる「施業道スナフジ沼線」です。
この秘沼「スナフジ沼」を訪問した方は少ないと思います。
私も大昔に一度だけ行った事が有るだけです。
よろしければご覧下さいこちらが「黒ウサギ」さんが訪問した時の「スナフジ沼」です。
<この画像は「黒ウサギ」さんのHPを参照させていただいております。>
起点から約5.4kmで重要な分岐が現れます。
人生上の岐路に立たされる状況に陥る事でしょう!(笑)
しかし常人は悩む事無く左折します。
でも我々はそこを今回は直進します。
そして最後のT字路を左折して「カモイ泊川マス川線」に合流する事が出来たのです。
距離こそ長くなりますが当時は四駆であれば走れる路面でしたし私達が行った時は
砂利が入って路面補修までされていました。
現在ではクマも歩かないような廃道となっているようですが!
当時の「カモイ泊川マス川線林道」です。
現在の道からは想像もつかない程立派な道です。
ランボルギーニで「金」も可能な程良好な路面!
実際のところ昔は最後の小金井沢川渡河地点手前1km程の所にレンタカーのカローラが
停まっていましたし。
金華湯直近の最後に渡る「小金井沢川」渡河地点です。
この時は林道との落差も小さくチョット岩を移動するだけで渡河可能でした。
順番に渡ります。
今じゃバイクさえも厳しいのにね。
シュノーケル付!
んで、渡河の先は流石に四輪で来る奴は居ないらしくこのような藪漕ぎとなります。
私は車を渡河地点に置いてナタとノコで枝打ちしながら先導して行きます。
この藪の中でカローラのレンタカーで来ていた本州からの先客とすれ違った時は驚きました!
向こうもかなり驚いていたようでしたがね!
藪の中を進む事20分、懐かしき「金華湯」に到着です。
源泉も変わらず湧いています。
昔の面影は有りませんが位置はほほ゛一緒。
源泉流入口で何かうごめいている者が居ます。
イモ虫のような何かの幼虫のようですが何しろ45℃の源泉の中です。
後日、知人の北大の先生に尋ねてみたところ「温泉アブ」の幼虫である事が判りました。
熱い湯の中で生きていられるなんて昆虫の生命力に驚かされました。
金花湯到達時定番行事の「湯船拡張工事」を30分程行い一番風呂をいただきます。
全員で入浴します!
最後に記念撮影をして撤収。
帰り道、超落石危険地帯で停車して撮影します。
今はここに落石した巨大な岩が鎮座しています。
17年前1983年当時はこの湯船のみです!
この深さと広さを御覧下さい!
線の部分までが本来の湯船のサイズでした。
この時既に湯船脇に在った板や掃除用のブラシが「湯の華」と一体化しています。
黄色の線の内側は「湯の華」が堆積してしまった部分でまだブヨブヨしてました。
追記:よろしければ「こちら」もどうぞ!
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJって何モノ?
「JCJ北海道支部」問い合わせ・入会連絡先 Suzyjb33@gmail.com (Sを小文字にしてね)
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war
peace
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
「カンナカムイ」参上
「ホヤウカムイ」参上「疫病完全退散」
小金井沢温泉「金花湯訪問第三弾 2000」
カモイ泊川マス川線林道(神威山右廻り)編
場 所:島牧村
訪 問 日:2000/06/17~18
往路は神威山右回り(林道名不明)
復路はカモイ泊川マス川線林道
ここ「金華湯」を最後に訪れてから長い年月が経過しました。
金花湯に興味をお持ちの方は御存知かと思いますがアタッカー達が道が正しかった事を確認出来る
黄色い橋「コイの口橋」(コイのろばしではありません笑)までのルートは左回りと
右回りの二つのルートが存在していました。
私は四輪で両方のルートを走破している貴重な人間?(笑)、
昔は両方のルートを普通に走る事が可能でしたので皆、どちらかを通ってました!
「金花湯」訪問と言えば昔から前泊が定番?
賀老高原野営場です。
「タケノコ採り」シーズンも終盤で少し静けさを取り戻したキャンプサイトです。
この時はとにかく天気が良かったのです。
<この画像は「黒ウサギ」さんのHPを参照させていただいております。>
まずは「金のゲート」から1.8kmで左側に現れる「カモイ川支線林道」の分岐です。
ここは直進。
<この画像は「黒ウサギ」さんのHPを参照させていただいております。>
次に右手に現れるのが秘沼「スナフジ沼」に通ずる「施業道スナフジ沼線」です。
この秘沼「スナフジ沼」を訪問した方は少ないと思います。
私も大昔に一度だけ行った事が有るだけです。
よろしければご覧下さいこちらが「黒ウサギ」さんが訪問した時の「スナフジ沼」です。
<この画像は「黒ウサギ」さんのHPを参照させていただいております。>
起点から約5.4kmで重要な分岐が現れます。
人生上の岐路に立たされる状況に陥る事でしょう!(笑)
しかし常人は悩む事無く左折します。
でも我々はそこを今回は直進します。
そして最後のT字路を左折して「カモイ泊川マス川線」に合流する事が出来たのです。
距離こそ長くなりますが当時は四駆であれば走れる路面でしたし私達が行った時は
砂利が入って路面補修までされていました。
現在ではクマも歩かないような廃道となっているようですが!
当時の「カモイ泊川マス川線林道」です。
現在の道からは想像もつかない程立派な道です。
ランボルギーニで「金」も可能な程良好な路面!
実際のところ昔は最後の小金井沢川渡河地点手前1km程の所にレンタカーのカローラが
停まっていましたし。
金華湯直近の最後に渡る「小金井沢川」渡河地点です。
この時は林道との落差も小さくチョット岩を移動するだけで渡河可能でした。
順番に渡ります。
今じゃバイクさえも厳しいのにね。
シュノーケル付!
んで、渡河の先は流石に四輪で来る奴は居ないらしくこのような藪漕ぎとなります。
私は車を渡河地点に置いてナタとノコで枝打ちしながら先導して行きます。
この藪の中でカローラのレンタカーで来ていた本州からの先客とすれ違った時は驚きました!
向こうもかなり驚いていたようでしたがね!
藪の中を進む事20分、懐かしき「金華湯」に到着です。
源泉も変わらず湧いています。
昔の面影は有りませんが位置はほほ゛一緒。
源泉流入口で何かうごめいている者が居ます。
イモ虫のような何かの幼虫のようですが何しろ45℃の源泉の中です。
後日、知人の北大の先生に尋ねてみたところ「温泉アブ」の幼虫である事が判りました。
熱い湯の中で生きていられるなんて昆虫の生命力に驚かされました。
金花湯到達時定番行事の「湯船拡張工事」を30分程行い一番風呂をいただきます。
全員で入浴します!
最後に記念撮影をして撤収。
帰り道、超落石危険地帯で停車して撮影します。
今はここに落石した巨大な岩が鎮座しています。
17年前1983年当時はこの湯船のみです!
この深さと広さを御覧下さい!
線の部分までが本来の湯船のサイズでした。
この時既に湯船脇に在った板や掃除用のブラシが「湯の華」と一体化しています。
黄色の線の内側は「湯の華」が堆積してしまった部分でまだブヨブヨしてました。
追記:よろしければ「こちら」もどうぞ!
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJって何モノ?
「JCJ北海道支部」問い合わせ・入会連絡先 Suzyjb33@gmail.com (Sを小文字にしてね)
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war
peace
「真駒内千走峰越連絡林道」通称峰越林道も懐かしいですね。
昨年「熊戻野営場」を訪問時に確認した時は入口のガードが緩かった(笑)です。
金へジェベリスト777さんやじゅんさんはソロで行かれていますが勇気有りますねぇ!
私は登山もしない人なのでソロで山に入る勇気が全く有りません!
「金探索」は魅力的ですね!
バイクは購入出来なくてもレンタルも有りますしね!
一番の問題は体力です(笑)!
先日機械修理で6時間立ってただけで翌日筋肉痛ってどんだけ運動不足な私でしょう!
今では、貴重な画像ばかりですね!
私は当時ハイラックスサーフに乗っていて、賀老高原キャンプ場もよく利用していましたが、金の存在自体を知りませんでした。
平温泉と臼別温泉に浸かって満足していました。
そのころ、初雪が残る紅葉の林道峰越線(真駒内林道)をサーフで走ったことが懐かしい思い出です。
数年前、神威右回り林道を途中まで走行して、大崩落現場を目の当たりにして、引き返したことがありました。
「へなりさん」の記事を見て行ったのですけどね・・・
今年は2年ぶりに金に行きたいと思っています。
ぽんたさんもバイク+徒歩+テン泊で一緒に行きませんか(笑)?