北海道林道保存会 Forest Road Preservation Society of Hokkaido

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「開放されている林道が実走可能か調査をしている非営利個人」(笑)です!

「煩悩林道2016」vol.7「覚生林道」

2016-01-25 05:57:00 | 胆振総合振興局の林道
(こんにちは)
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上「疫病退散」

「煩悩林道2016」vol.7「覚生林道」

国有林林道 「覚生林道」「オボップ」と読みます
走行日:2016/1/8
場 所:苫小牧市
路 面:火山灰ダート


風倒木被害が気になるので道道「樽前錦岡線」から「覚生林道」側を探索してみます




秋の豪雨でミゾミゾになっていたヶ所は綺麗に補修されていてスンナリ進入する事が出来ました。




0.5km地点




「東又沢本支線作業道」への分岐です。




「唐沢林道」との交点です。




走って来た道は「覚生林道」、向かって左は「唐沢林道」です。
ここからは「唐沢林道」を進みます。




夏の景色




「唐沢林道」、「樽前林道」との交点です。




夏の景色




「樽前林道」側から「唐沢林道」側を観ます。




ここで「妖怪」出没です。
今回の妖怪は「ショックブラケットかち割ってやろうかしゃん」です!




「樽前林道」、樽前ガロー側ゲート到着です。




「覚生林道」「唐沢林道」「樽前林道」走り繋いで「樽前ガロー」側に出る事が出来ました。
各本線上の風倒木は処理されていましたが支線や本線以外は未処理の可能性が高いです。




樽前林道出口には樽前山の伏流水が湧いています。




汲めるようになっています。
この日も汲みに来ている方が居ました。




ゲートの先も「樽前林道」は続いていてこの「樽前ガロー」の地点までが起点・終点となっています。




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(また会いましょう)

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (クワトロ)
2016-01-25 14:50:34
ミゾミゾ、修復されてましたかぁ。
まぁ、当たり前なんですけどちょっと残念ですね(^^;;
ガロー、写真のトコからは無理ですが、
下流の方はロープが垂れていて降りやすくなってますよ。
ウチの息子たちも降りましたし(笑)
返信する
クワトロさん (ぽんた)
2016-01-25 15:11:15
こんにちは。

ハイ、綺麗に修復されておりましたわ!

ガローに降りられる場所なんて有るのですねぇ。
知りませんでした!
またまた行く理由が出来てしまいましたねぇ!(笑)
返信する
Unknown (ジェベリスト777)
2016-01-26 21:47:00
冬でも走れる林道があるなんて・・・

こちらでは想像できません。

「覚生林道」って」なんて読むのですか?

かくせいりんどう?
かくしょうりんどう?

地名の由来はどのようなものなんでしょうか?
返信する
ジェベリスト777さん (ぽんた)
2016-01-27 09:31:02
こんにちは。
私も最初の頃は何て読むのかさっぱり分かりませんでしたが川の名前から判明しました。
川の名前は「覚生川」(オボップ川)と言います。
地名やバス停の名前も「オボップ○○」と言います。

ただし一つだけ謎が、もちろんここの名称はアイヌ語由来だとは思いますが
何故か支線林道や作業道の名称は「オコップ○○」と呼ばれています!
「オボップ」と「オコップ」発声で聞くと間違えやすいですからね!

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