毎日、欠かさずやっていることがあります。
英語のアプリ(無課金)で英語のお勉強をする。1日5分でも何でも必ずアプリを開いて、英語の問題を15問は解くようにしています。
言語に関する本を読んでから、突然思い立って始まった習慣です。突然思い立っただけなんで、飽きるかなーと思いながらも、半年継続しています(笑)
だからって英語がめっちゃ話せるようになったとかではありません(笑)周囲に海外の方が居る環境でもないし(笑)。
でも、最近は海外の方が沢山日本に来てくれているので、覚えておいたほうがいいよねーって位の感覚でやってました。実際、話しかけられたこともありますし、言っている意味が断片でも分かれば、なんとか助けることも出来ますからね。
でも、難しいなーって思うときは、たまーにあります。
いまだにmouse(ネズミ)がいっぱいいるときはmice(ネズミ複数形)って全然違う言葉になるのが解せんですし(←そこは納得しとけ)、a.an.the等の冠詞の迷宮には嵌まり込んでるし(抜け出せる気はしていない)。
あと、電子レンジは英語でレンジかと思ってたら、あれ、microwave(マイクロウェーブ)っていうのね(笑)。ノートパソコンはlaptopだし。
誰だよ、英語っぽく日本名付けたやつ!!(笑)
ややこしいことをしおって(笑笑)
そもそもパソコンって言葉自体が日本語ではあるんですよね。正式にはパーソナルコンピューターだからw
でもでも。。
ここまで書いてて、やっぱり、もっとややこしいのは日本語なのかなって思う辺りもあります。
ひらがなに、カタカナに、漢字に、和製英語ナドナド。。
まず文字の数や種類が多いって辺り。
英語ならAからZの単語だけでいいのに。
『今日の日本の天気は晴天でお散歩日和です。日差しも暖かく過ごしやすいでしょう』
難なく読んだけど、この中の「日」の読み方はこの文章だけで4種類もあるんですよね。
うん。
「Why!!??Japanese people!!! 」って叫ぶ海外の方もいるかも知れない(笑)
「日」の読み方がありすぎて解せん!!と(笑)
言語は学習するにあたって難易度がカテゴリー1から5までに分類されてるんですって。フランス語やイタリア語はカテゴリー1なので割と簡単。タイ語やフィンランド語はカテゴリー4なので難しい。
じゃあ、日本語はカテゴリー5って辺りで難関なんでしょ?って思った方々居たと思いますが、違いました。
日本語は「カテゴリー5+」っていう別次元の難易度なんです。
超難関です。
ちょっと普通に使えてる自分たち、凄いって思ってしまいますよね(笑)
でも、実際、自分自身も正しい日本語が使えているとは思っていませんが(笑)超難関なので。
なにはともあれ。。
小さい頃から慣れ親しんでいたら、英語であろうと日本語であろうと難しいとはあまり感じないのかもしれないけど。改めて習おうって思ったら、なかなか簡単には覚えられんものですね(笑)
楽しいですけど(笑)きっと、だから続いている。。