中学の頃の私の気持ち
「周りに合わせなきゃ…
でも合わせられない!
頑張らなきゃ…
頑張ってるのに、
なんで邪魔するの?
周りは私を怒ってばかり、
落胆するばかり、
私ってそんなにダメな子?
なんで誰も認めてくれないの?
ああ、頑張ってないのか…
頑張りが足りないんだ…
もうこれ以上頑張れないよ…」
という感じでした。
「人に迷惑をかけちゃいけない」
そんな刷り込みにより
なるべく人に迷惑をかけない死に方を探して、
お年玉やお小遣いを貯めて、
冬に樹海で凍死
を目標に、
とりあえず生きる…
という選択をしました。
とりあえず…
の間に考え方は変わり、
貯めていたお金(30万くらい)も違う使い道に変わりました。
自死は良くないことですが、
大体の人は
「死にたい」よりも
「今の状況から逃げたい」
「何もできなくても自分を認めて欲しい」
何じゃないかな?と思います。
今の自分が、あの頃の自分に声をかけるなら
「周りの希望通りの自分にならなくていいんだよ〜
逃げたっていいよ〜
あなた次第で決めていいんだよ〜
周りは言ってくれないし比べてくるかもしれないけどさ、君は頑張ってるよ!」
って、褒めてあげたいですね。
だって実際に頑張ってたし。
自殺っていうネガティブな目標ではあったけど、
それで生きているから結果オーライ
体液が…痛いだけで…とか
現実的に知ると、その方法で死ぬ気失せるというのもあったかもしれない。
因みに見てた本↓
※自殺を推進してはいません!むしろ逆だよ!!生きろ!