当時、住んでいた場所では
隔週で「犬猫回収の日」がありました。
(※愛護団体の反対により、今は無くなりました)
保健所は家から遠かった為、
その回収の日。
保健所へ連れて行かれる前に電話して保護した「ふに」
20〜30匹ずつ麻袋に入れられた図は衝撃的…
小さすぎる子は袋の中で押しつぶされ、もう亡くなっていました。
私の給料で養って飼える子は1匹…
本当はもっと保護してあげたかったけど、
号泣しながら腕にくっ付いてきた「ふに」を連れて帰ったのでした…
絶対にこの子を幸せにするんだ!
そんな覚悟で一緒に暮らし始めた「ふに」
しかし、理解なき同居者のいる家庭では、
幸せな生活が続けることは出来なかった…
という悲しい話が、続きます。。