胸が痛い

今日は鳩尾の皮下腫瘍の切除のために病院へ。
午後２時の予約で３０分前に来るようにということだったので１３時２０分に受付を済ませて
診察室前の椅子に座ったと思ったらすぐに診察室に呼ばれた。
今日は前回のおじさん医師じゃなくて３０代くらいの女医さんだった。
私の後におじいさんが一人来て、二人で日帰り手術室へ案内され私は２時４０分からということで
テレビでも観て待っててくださいって。ミヤネ屋を観ながら待った。
時間が来て手術室へ。おじさん医師もいたけど執刀は女医さんだった。
なかなか麻酔が効きにくいところだから、結構痛かったぜ
切除してる時も引っ張られてる感じと時々チクチクするし、縫合した時も針が刺さると痛みが
３０分くらいで終わった。
あぁ、２回の全身麻酔手術は寝てたからわからないまま終わってて痛みはなかったのに
右腕の事故のときに縫われたときは何も痛みもなかったのに
今日は手術後も胸が痛いのなんの、さすがに外宮への参拝も無理かなと買い物だけして帰った。

夕食後痛み止め飲んだらちょっと落ち着いてきたけど、動くと痛いな。

ＰＥＴＣＴ検査したときはもっと腫瘍が盛り上がってたのに、この半月でかなり小さくなってたから
止めようかなとも思ったんだけど、病理検査でちゃんと良性だと証明したくて。
それにやっぱりできものがあるままってのも気分のいいもんじゃないから。

手術中、医師の「炎症してるな」という声が聞えた。
ふむ。ＦＤＧの集積が見られたのはそういうことだったのか。

お会計は１万４千円程度だった。まぁほぼ予想通りの金額かな

明後日は脳のＭＲＩ検査だ。来週の火曜に抜糸。暫く病院通いは続くな～ 

脳下垂体に

今日は耳鼻科の予約の日で、いつもの病院の再診予約機にカードを挿したら予約した耳鼻科だけじゃなく
なぜか「脳神経外科」の予約まで入っている。はて？？？
これはもしや・・・と思った通り、ＰＥＴＣＴ検査の画像診断で専門医の見解によるものだった。
一日で終わった方がいいと思って・・・と耳鼻科の先生が脳神経外科の予約を入れていたのだ。

脳神経外科医は皮膚科の医師と違って、いい人でよかった。
頭の真ん中辺りにある下垂体っていうホルモンを司る器官にデキもんができたっつうことらしい。
このデキもんがどういうものなのか詳細検査が必要ということになり、この先生は木曜日の午前中しか
診察日がないとかで、来週の木曜午後にMRI検査を受けることになった。
午後は診察ないけど検査後説明してもらえるというが、急に手術なんか入ったら後日ってことで。

皮下腫瘍だけでも凹んでたのに、よりによって脳内に腫瘍なんてさーーーー
良性だとしても大きくなってきたら近くの視神経を圧迫して物が見えづらくなるとか障害が出るっていうし
いくらポジティブに考えようとしても無理無理

あぁもう・・・・・脳になんでそんなもんができちまったんだろう。
脳外科手術なんて考えただけで恐ろしい

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病院の後はいつもの外宮参拝へ。
でも今日は参道沿いの厩舎にも、奥の細道を辿ってのぞき見えるパドックにも
ご神馬さんのお姿はなかった。