晴れ、時々ダイアリー

海月姫 3 「盛装の麗人」

「岩手わかもの文化祭」の話題で盛り上がっている今、
ひとり海月姫を語る、空気の読めない勉…


ファッションショーの後の、ひっそりとした天水館。


ドレスをまとい、戸惑いながら恐る恐る蔵之介の前に立つ月海。



「やっぱ可愛いな」と言われても、ドレスのことだとテッパンの勘違い。
やっぱり手がクイクイ動く。演出なのか素なのか知らないけれど、これがいい。



「お前だよ。」と言われて少し戸惑いましたが、
自分にちょっぴり自信が持てるようになってきた月海は、
ようやく素直にうれしさを表すことができました。



「あの…」
真剣な表情で蔵之介を見つめる月海。



でも、口から出た言葉は、
「楽しかったですね」

本当はもっと違うことを言いたかったはずのに、ついはぐらかしてしまう月海。
これって、

「金魚すくい…しませんか」

と同じ心境だったのかも知れませんね。
まったく、女の子の恋心というやつは
(^_^)



オールアップで、花束を渡される能年さん。
素敵な作品をありがとうございました。

そして、次回作「この世界の片隅に」
楽しみにしています。
ってゆーか、
もう、待ち切れません!

コメント一覧

スウィート勉(べん)
http://yaplog.jp/smakiku52/
>バイク馬鹿さん

俳優さんはいいなあ、あんな美女に接近できて。

よし、オラも俳優になる!


四捨五入すると100歳になる親父のたわ言でした。
(T_T)

バイク馬鹿
http://yaplog.jp/yusei0428/
あんな風に見つめられたら(/-\*)気絶します。


蔵之介が羨ましい~♪
続編が観たいです…


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