スクリーン入口のポスター。のんさんは、目の覚めるような赤いドレスをまとって登壇。会場の拍手がしばらく鳴りやみません。
トークの内容はとても全部は頭に入りませんでしたので、印象に残ったお話を幾つが書かせてもらいます。箇条書きみたいになっちゃいますが、ゴメンナサイ。
アフレコが終わった時に、のんさんは監督から「もうない？何かもう1回やりたいところない？」と聞かれたそうです。
その真意について監督は、「自分としては満足しているけど、のんちゃんとしてはまだ心残りがあるのではないか。のんちゃんの中にまだ別のすずさんがいるんじゃないか」という思いからだったそうです。
確かに、引き出しの多いのんさんのことですから、まだまだ色々なすずさんがいるなら監督ならずとも見てみたくなりますよね。
キャンペーンでの一番の思い出を聞かれると、のんさんは、メキシコのグアナファトがとてもきれいだったことを挙げました。
すると、監督から驚きのエピソードが…。なんとホテルののんさんの部屋にサソリが出たというのです。夜中でスタッフに気付いてもらえず、仕方なく、スペイン語でサソリは何て言うのかググってからホテルの人に伝えたそうです。
のんさんは、「メキシコはやっぱり出るのかな、と思ったんですが、あとで現地の人に聞いたら「サソリなんて出ないよ」と言われました」
なんという恐怖の一夜…。まあ、とにかく無事でよかったです。無事だったんですよね？
「最近感じた小さな幸せは？」と聞かれると、「お肌にブツブツが出てしまうのでチョコレートを禁止しているのですが、ポテトチップスは肌に出ないことに気付いたので、これは食べれるって分かったことです。」と、なんかとっても嬉しそうに語るのんさん。
チョコレート断ちの話は聞いていましたが、こんな続きがあったとは。ポテチも脂肪と糖で出来ているんですよ。たぶん。
(^-^;
監督の次回作についてのんさんは、「作る時間がおありなのかな。全国行脚が今も続いているので、お時間がとれるようになればいいな」と心配していました。しかし監督からは「こういう日々も心の栄養になっているので、次回作にもこの体験が反映されるのでは」と意欲的なお返事が聞けて、のんさんは「楽しみ！」とニッコリ。
うろ覚えで書いて来ました。順番や話の細部が違っているかもしれませんが、大筋では合っていると思います。
(^^ゞ
のんさんは、いつにも増して積極的に前に出るトークで、会場を沸かしてくれました。
笑いの絶えない、終始あったかほんわかムードの舞台挨拶でした。
最後になりましたが、赤ポチさんの計らいで、バイク馬鹿さん、サンペガさん、ワニベンケイさんとお会いすることができました。みなさんパワフルで、とても楽しかったです。
♪
