「拝啓 レプロ様」

「鳴かず飛ばず」という慣用句があります。
「中途半端で、大した活躍もせずにいる。」というような悪い意味で使われがちですが、
本来は、「将来の活躍に備えてじっと力を蓄え、その機会が来るのを待っている。」という意味です。

能年さんの場合、「生ゴミ生活」がまさにこの「鳴かず飛ばず」の期間にあたるのでしょうか。

しかし、充電期間があまり長く続くのも心配でなりません。
事務所がどのような方針や戦略を持っているのか僕のような素人には分かりませんが、
情報がなさ過ぎて、どうしても事務所批判に走ってしまいます。

若い能年さんの貴重な時間がどんどん失われているような気がします。

盛んにブログを更新して、明るく振る舞う能年さん。
面白いこと、やりたいこと、好きなことができない今、本当は、どんな思いでいるのでしょうか。
想像すると、何だか心が痛みます。
僕の気の回し過ぎならいいのですが。

レプロさん。
お願いですから、早く僕にこう言わせてください。

「なんだ。心配して損しちゃった。」と。