楽曲に関する盛り上がりは、すでにネットにしっかり流れているので、ここはのんちゃんのMCについてのレポートを。(い、今さら・・・ですが💦)
写真は、NB Pressさんから無断拝借
(^^ゞ
MCが苦手、と言っていたのんちゃんでしたが、なかなかどうして、何度も会場を沸かせていました。それに、空白がちょっとできると、すかさず観客から声援や掛け声が飛び、それにのんちゃんが反応するといういい空気感。のんちゃんのファンって本当に温かいなあ、と改めて感じました。
面白かったおしゃべりをいくつか唐突に列挙。
まずは、派手にメンバー紹介した後の、「のんだよ~」というユルすぎる自己紹介。
掴みはOK!
\(^o^)/
3曲続けて歌い終わった後で、
「わたしはベイベー、My Day、私の大好きな歌。私シリーズの3曲をお聞きいただきました」
そういうシリーズだったんだ。のんちゃん、いつから狙っていたんだろう。
高野寛さんとのセッションが終わって、
「ちょっと汗、拭きますね。」と言って、とことこってタオルを取りに行って、汗をふきふき。
ステージ上でグッズ紹介をするのんちゃん。(ライブでは普通にあることなのか?素人の僕には分からない)
「牙Tシャツ。一回売り切れて、追加販売したヤツ」
「ハムスターのおやつっていうチップスなのですが、ペットフードじゃないのでハムスターにあげないでください」
「これは、鏡」
「こんな感じです。買ってね~」
最初の自己紹介バリにユルい。近くの客と会話するように進めていく。そこがまさにのんちゃんらしくて面白い。
大友良英さんは客席に向かって、あろうことか、
「やかましいわ。静かにせえ!」
すると、のんちゃんまでが
「黙れ!」
ここだけ聞くと、お客に向かって何という暴言!と思われそうですが、ちゃんとした理由があって、会場は大ウケ。
次の、
大友「(僕は)歩く忖度ですよ」
のん「(大友さんは)忖度で出来ている」
というのも含めて、これは会場にいた人しか分からないヒ・ミ・ツ。
大友さんが、「牙展」の作品を客が購入していることを知ると、
「〇〇(聞こえなかった)の絵みたいに値段が上がるかも知れないね」
いや、これはあながちただのリップサービスとは言えないかも。将来、ホントに『のん画伯』はあり得ます。
のんちゃん「本当ですか。頑張ろ」とにっこり。
アンコール曲を観客に訊くのんちゃん。
『エイリアンズ!』と声が掛かると、
「エイリアンズは、練習してないなぁ。」と正直なリアクション。
最後も、「(ツアーに)来てね~」「またね~」と14曲(15曲だったかな?)を立て続けに歌った後とは思えない余裕を見せて退場。その度胸と体力に驚くばかりです。
とても初めてのワンマンライブとは思えない肝の据わったのんちゃんでした。
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