すでにたくさんの方が情報発信しているので、特に目新しい内容ではないと思いますが。
m(__)m
舞台中央に小さな机が用意され、お二人が膝を交える形でトークが始まりました。
(えりさんのブログから拝借)
舞台の感想を訊かれたのんさん、木野花さんのセーラー服姿が、いたく気に入った様子でした。
鯨のポスターに関しては、えりさんは「子供が乗った鯨の画を描いてほしい」と、鯨の種類や色については指定せずに依頼したそうです。そうしたらのんさんが、青い色使いで巨大な鯨を描いてきて、それを見たえりさんは、「あ、シロナガスクジラだ。あ、英語でブルーホエールだ。」と、舞台演出のインスピレーションが次々と湧いたんだそうです。
えりさんは、「この世界の片隅に」を前日にようやく観たばかりだったようでした。とても感動した様子で、すずさんの右手のこと、リンさんのスイカのエピソード、血縁のない家族ができることなど、どんどんネタばらしを始めてしまいます。途中でようやく気が付いて慌てて打ち消そうとするのですが、もう手遅れ。場内は大爆笑でした。
のんさんは、初めは背筋をピンと伸ばしてお話をしていましたが、だんだんリラックスしてきたと見えて、いつの間にか安定の猫背に戻っていました。
途中から役者の尾上松也さんも登場。尾上の芝居を観たのんさんが、「あのセリフいいですね」と気に入ったセリフは、尾上さんが自ら付け加えたものだったそうです。と、そこまでならいい話で済んだのですが、この場で言ってみたら、実は間違えて覚えていたことが発覚し、のんさん、頭をかくわ、顏を隠すわ、の大慌て。その動揺ぶりがメッチャ可愛かったです。
(えりさんのブログから拝借)
その他にものんさんは、えりさんの映画タイトルの言い間違いにツッコミを入れたり、自分の歳の計算を間違えたり、笑いの絶えないトークショーでした。
最後に、えりさんに「40年後は何してる?」と訊ねられたのんさんが、「一生役者でいたい」と答えたときは、ぐっときました。
はるばる遠征してきた甲斐があったというものです。
のんさん、ありがとうございました。
さて、今気になっているのは、
なんですけど・・・
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