晴れ、時々ダイアリー

『幸せカナコの殺し屋生活』来月配信開始

俳優のんさん(本名・能年玲奈さん)の活動を紹介して、もっともっとファンを増やそうと目論んでおります



のんさんは、毎月第3日曜日に「TOPPAN INNOVATION WORLD ERA」(トッパン イノベーション ワールド エラ)というラジオ番組でナビゲーターを務めています。

19日には、映画監督 英勉(はなぶさつとむ)さんをゲストに迎えて、楽しいトークセッションが放送されました。






DMM TVで、のんさんが主演する『幸せカナコの殺し屋生活』が2月から配信されるのですが、英さんがその監督を務めたのです。





共演はKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔さんで、カナコの先輩殺し屋 桜井役。



原作は若林稔弥さんの4コマ漫画『幸せカナコの殺し屋生活』






お二人のトークで、ドラマの様子がいくつか明らかになりました。

ここでそれらをちょっとご紹介



共演の藤ヶ谷さんはセリフがとっても少なくて、多くて1日4個。
全部でも10個くらいしかないとか。(ちょっと話を盛ってるとは思いますが






その分、目の動きや表情だけの演技が多く、難しい役だったみたい。




原作では、カナコの肩あたりに色んな動物が現れてダジャレを言うのですが・・・






ドラマではさらにカナコと会話もするらしい。

動物たちはCG合成と予想されますが、ひょっとしてのんさんのドラマならのんさんが被り物で現れるとも考えられます。


被り物は、彼女の得意中の得意



(映画「私にふさわしいホテル」のオフショットより)




ドラマではアクションシーンがガッツリあって、そのほとんどを自分でこなしたのんちゃんは、かなり痛い思いをしていたらしい。






(メイキング動画より)


しかし、「痛がっているのを見られるのはダサい」という信念の彼女は、顔には出さずひたすら我慢していたとのこと。


朝ドラ「あまちゃん」で、彼女にこんなセリフがありました。
ダサいくらい何だよ 我慢しろよ!





(これ、ファンの間では伝説的名場面の1つ



これを地でいった感じですね。




あと、撮影中の楽しいエピソードもいくつか


撮影前に監督が毎回様子伺いにのんさんの控室に来るのだけれど、
パック中の顔をずっと見られるのが恥ずかしかった



監督は、自分の思い通りに撮れると現場で笑ってしまう人だった。



撮影期間は6月7月で、黒づくめの殺し屋衣装がとても暑く、倉庫の中のシーンの感想は、
茹でられました」だった。






なんだか、とっても面白そうなドラマです。
2月の配信開始が待ち遠しい
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