僕:「ホットロードの春山のような男性はどうですか? 能年さん。」 僕:「えっ、どんなところが? 暴走族の頭ですよ。」 僕:「真面目に働いて、ちゃんと貯金して将来に備える、几帳面な僕はどうですか?」 僕:「またまた。照れてるんでしょ? 本当はタイプなんでしょ? ねえ、ねえ。」 能年さん:「お願いですから、あっち行ってください。」