長野に遊びに行った友達からもらったピーマン。
コロンとしていて小さいのよ。4センチくらいかな。
柔らかくてヘタも種も食べられるというので早速お料理しました。
レシピはこの「ひしの南蛮」が入った袋の中に一緒に入っていました。
「ひしの南蛮」
信州の伝統野菜。
種もヘタもそのままに丸ごと食べられるのが特徴です。
昭和18年頃、戦争帰国者が朝鮮半島から持ち込んだ種子を
栽培したのが「ひしの南蛮」の始まり。
調理方法は丸ごと素揚げ、天ぷら、油味噌炒め、含め煮など。
私は含め煮にしました。
ひしの南蛮を丸ごとよく水洗いして水気を切る。
ゴマ油で強火で軽く炒める。
砂糖、醤油(各小さじ1.5杯)を加える。
蓋をして1分くらい煮ます。
蓋を取り煮汁をからめて出来上がり。
ピーマンの味がありますが柔らかくてまろやかな味でした。
美味しかったです。
ごちそうさまでした。
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